砂糖６８ｇ ページ29
坂本「佐藤くん、赤坂くんここらで一つ私の味方につかないか？どうせ君たちは付き合いたくもないあいつらと脅されて付き合っているようなもんだろ。」
佐藤「え？」
理子「そんなことありません。約一名、卑怯で計算高いけどとってもいい奴らです。」
剛田「いいやつがあんな頭してるわけねぇだろ！」
哲夫「人を見かけで判断してはいけませんな、例えばあなたはヤクザに見えるが実際は教師だ。」
剛田「一昨日までヤクザでした。」
哲夫「おとととととと？一昨日までヤクザ？おととと、おととと？」
佐藤「(坂本先生どうしちゃったんですか。私はもとの坂本先生が好きなのに。)」
哲夫「まぁ、なぜヤクザさんが教師を今やってらっしゃるのかという純粋な疑問をさて置いときましょう。」
坂本「赤坂くん、それじゃ君は風紀委員をやる資格はない。」
理子「生徒を無理矢理坊主にするのは風紀ですか？」
坂本「はははははっはははっ言うじゃないか。」
哲夫「ちょちょちょちょ怖い…。理子、Aちゃん、一度ね、お父さんPTAでこの人にあったことあるんだけどこんな、こんな妙なキャラだっけ？」
佐藤「分かりやすく急変しちゃったんです。」
坂本「ふっふっふっ、佐藤くんをものにすれば、佐藤くんを大好きな三橋や伊藤にダメージを与えることができ、あの忌まわしいツートップを崩せると思ったのに、それに赤坂くんをものにすれば風紀委員の権利を使い、軟高を支配することができたのに…。無理だったか…。」
哲夫「すごい、この人。すごい素直な人だと思うよ。だって。だって、心の声で言うべきことじゃん、全部、全部口に出して言ってた。馬鹿じゃん。笑」
坂本「諦めましょう、剛田先生。どうやら、マドンナさんと風紀委員さんの協力は得られないようだ。諦めましょう。」
剛田「はい。」
―ここ長いので飛ばします笑―
理子「何なの、信じらんない。」
佐藤「生徒を買収しに来るなんてほんとに変わっちゃいましたね。」
理子「お父さん、塩！塩まいて！」
哲夫「シュー！こういける。…ていうことで全然次は…全然、のします。」
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順位がどんどん上がって……ありがたや！
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nartosasuke1010(プロフ) - 伊藤落ちがいいです！ (2021年5月10日 13時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
海李(プロフ) - すごく面白くて全部最初から読みました！！ゆっくりでいいので更新出来たらして欲しいです！ (2021年1月26日 17時) (レス) id: 16ed8584c7 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ(プロフ) - もぉかっぱ照れちゃう///私も大好きですぅ！ (2020年9月13日 12時) (レス) id: 6f713b6440 (このIDを非表示/違反報告)
鈴美歌 - かっぱさん？貴方は何を考えているのですか？こんな素晴らしい作品を作って、、私を惚れさそうとしてるのですか！？大好きです\(//∇//)\ (2020年9月13日 10時) (レス) id: b9d99b3b44 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ(プロフ) - あーちゃんさん» 考えておきます！ (2020年9月9日 20時) (レス) id: 6f713b6440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かっぱ | 作成日時：2020年7月22日 9時
