砂糖６６ｇ ページ27
水谷「先生、ドアを見てください…。」
全員「(｡◕ ◡ ◕｡)」ｷﾗｷﾗ
理子「椋木先生、頑張って！」
椋木「君ね、君のやり方は…」
水谷「前は何を？」
剛田「ヤクザです。」
椋木「君のやり方はある意味正しい…。」
反町「えー？」
椋木「まぁ、程々に頑張ってくれたまえ。期待してるよ。」
反町「あ、すぐ折れた。」
椋木「」ﾁﾗｯ
全員「( ＝_＝)ｼﾞｰ」
ｽﾀｽﾀ
三橋「あ、ちょ、Aちゃん…？」
佐藤「………」(黒いオーラ)
反町「さ、佐藤くん？」
理子「あれは、本気で怒ってるわね。」
佐藤「…いい加減にしてください。」
全員-佐「(゜_゜;)」
伊藤「Aちゃんのあんなドス黒い声聞いたことない…。」
佐藤「教師がすぐ暴力で解決しようとしないでください。ここにはあなたを教師と認める生徒は誰もいません。世界中どこへ行ってもそうでしょう。教師失格です。」
三橋「あんなドス黒い声ゆえ、敬語だから余計に怖い…。」
佐藤「前職がヤクザか何か知りませんが、学校という場に来たのなら、すぐにバリカンで髪を剃るのも暴力もやめてください。それは教育ではありません。」
坂・剛「…………。」
佐藤「坂本先生。椋木先生に憧れたのかもしれませんが、軟高はこの人のことを教師とは認めてないし、気に入らないので、みんな坂本先生のことも嫌いになりますよ。」
剛田「このガキ！」
佐藤「殴るんですか？そのすぐ暴力で解決するくせ、やめたほうがいいですよ。あなたは今ヤクザではない。教師なんですから。……失礼します。」
ｽﾀｽﾀ
理子「Aちゃん…大丈夫？」
佐藤「大丈夫だよ、ゴメンね？」
伊藤「なんで謝るの？みんなAちゃんに感謝してると思うよ！」
佐藤「へ？」
全員「ありがとう！Aちゃん！」
女子１「すごくスカッとした、ほんとにありがとう！」
男子１「とってもカッコよかった！Aちゃんはみんなの正義の味方だよ！」
三橋「安心しな、椋木より何倍も役に立ってるから！」
全員「うんうん。」
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nartosasuke1010(プロフ) - 伊藤落ちがいいです！ (2021年5月10日 13時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
海李(プロフ) - すごく面白くて全部最初から読みました！！ゆっくりでいいので更新出来たらして欲しいです！ (2021年1月26日 17時) (レス) id: 16ed8584c7 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ(プロフ) - もぉかっぱ照れちゃう///私も大好きですぅ！ (2020年9月13日 12時) (レス) id: 6f713b6440 (このIDを非表示/違反報告)
鈴美歌 - かっぱさん？貴方は何を考えているのですか？こんな素晴らしい作品を作って、、私を惚れさそうとしてるのですか！？大好きです\(//∇//)\ (2020年9月13日 10時) (レス) id: b9d99b3b44 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ(プロフ) - あーちゃんさん» 考えておきます！ (2020年9月9日 20時) (レス) id: 6f713b6440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かっぱ | 作成日時：2020年7月22日 9時
