＊窓口担当社員 ２ ryosuke.Y

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「「「「 乾杯っ 」」」」







ん……この味だ。


やっぱり美味しい////






そう思ったのは私だけじゃなかったようで、




ハル「わ、初めて飲んだけど

すっごい美味しいコレ。




涼介くん、Aちゃん、ありがとね！！」




私は何もしてないのに。






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ハル「……で、で？涼介くんとはどうやって知り合ったの？

職場？？」





程よく酔いもまわってきて、

男女分かれた会話に。



ガールズトークはやっぱり恋のお話に、なりますよね！(笑)






A「あ、いや、職場じゃないです。

そもそもどこで働いてるか知らないし(笑)



出会いは、＿＿＿＿＿＿ 」





暫く飲んでいなかったお酒を珍しく今日はいっぱい飲んでて、

いい気分になったところでこの盛り上がる雰囲気。




涼介さんとの出会いを話し終わるころには、





ナツ「Aちゃん、顔赤いよ？？(笑)

可愛いーっ！
初々しい〜

あたしもそんな出会い方したーい！」



なんて言われて。(笑)





顔が赤いのは、お酒のせい…には出来ないか。

あんな素敵な出会いを思い出しちゃったら、
そりゃ赤くもなりますよ///




ハル「涼介くん、やるなっ！！


すっごいカッコいいナンパじゃん？」




涼介「ちょ、そこの奥さんたち！

ナンパとか言わないの！(笑)


俺ナンパとかしない主義なんで！」








すかさず入ってくる涼介さん。

あれ、メンズはメンズでお話してたんじゃなかったの？(笑)




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