全ステータスカンストした無能とか最強だけど、飽きたからキャラ変しようと思う【wrwrd】

僕は……飛行機だ!? ページ9

【桜舞姫・蝶月姫様】
コメントありがとうございます！
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やぁ、私だ((誰だよ))


いきなりだけど、問題を出すね


私は今、何処にいるでしょーか？


・・・


ぶっぶぅー、違うわよぉん！


せぇかぁいはぁ…城下街でしたぁ


…って事で、桜と一緒にデートだよ


あの喋り方、面倒だから辞める()


案外ぶりっ子も楽しかったわ←


よく、キャラ忘れるけどね☆


まぁ城下街にいる訳だけど…街の人っていいよね


桜は勿論の事…私だって幹部ですから


城で無能言われるかわりに、街では仕事してんのよ()


報告書には桜の手柄にしてるんだけどね＾＾


男1「桜様〜A様〜」


女1「A様、こないだは、ありがとうございました！！」


私は皆に向かってウィンクする


「キャァァァァァァァァァァァァ」


すると、あちこちから聞こえる悲鳴なのか歓声なのか分からん声


桜「おぉ…Aさんや、人気だね」


『ふふw……桜もでしょ？』


こんな日常が楽しいが為に無能をやって退けた様なもんだ


私達は人混みが減るのを見ると、ベンチに座った


桜「次は何キャラすんのよw」


『え…バリバリ有能しちゃう？』


桜「Aが敬語で仕事出来る…それ普通じゃね？」


『アイツらからしたら異常だよw』


やってみたいのはまだまだ、いっぱいある


お嬢様とか…爆笑漫才だよコレw


桜「いっその事…有能なのバラしちゃう？」


『まだ、奴らで遊び足りひんわw』


二人で顔を見れば、笑い合う


しかし…途中で桜の笑顔が消えた


インカムが点滅している…黒…


はぇ…桜を利用しようと…


桜「断ったけど………A」


『分かってる、総統室だろ？』


申し訳なさそうな桜を優しく撫で、にっこり笑う


『よく言うじゃん？


赤信号…皆で死ねば、怖くない！


…いや待て、死んじゃダメじゃん()』


私は頭に浮かんだままの事を素で言う


桜「くww流石、Awありがとw」


桜は私が守る


私は後ろを振り向き、キツく睨む


…さっきから後ろにいるのは、誰なんだよ

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