全ステータスカンストした無能とか最強だけど、飽きたからキャラ変しようと思う【wrwrd】

火花 ページ34

店員「おまたせしました〜」


そう言って運ばれてきたのは、ちゃんと頼んだもの


rb「めちゃくちゃ旨そうやん」


『うんうん、ここの人皆優しいし…タイプ多いし…』


そう言った時だ、あの店員さんが私にむかって笑顔で言ってきた


店員「じゃあ、俺もA様の事狙ってもいいですか？」


って()


『私ぃ!?ちょ…恥ずかしいから///もっといい人いるよ///』


全力で否定すれば、「じゃあ狙います」なんて笑顔で返された


こいつヤベェ奴だ((やめたれ))


rb「A、俺とのデートやろ？他の男と喋んなや」


『えぇ!?ロボロまで!?』


なんなんだと、思って二人を見れバチバチと見える火花


コイツら頭大丈夫なんかな((急に冷たい))


私はそう思いながら、ケーキを口に頬張る


『んへへ…ふひしい((訳:美味しい))』


ここの生クリームケーキがめちゃくちゃ旨いのだ


rb「マジ!?俺も〜……フルーツタルト旨っ」


めちゃくちゃ美味しそうに食べるロボロ


フルーツタルト私も食べたい()


『ロボロ、フルーツタルトちょーだい』


rb「え”まさかの俺が食べさせるの？」


『生クリームケーキあげるから！』


rb「お、おん…あ〜ん」


『あ〜んっ……おいひい』にぱぁぁぁ


ヤバイ、フルーツタルトも美味しい


『じゃあ、お返しにあ〜ん？』


rb「あ、あ〜ん((間接キスちゃうん、コレ))」


rb「生クリームケーキも旨いな…って口ついてんで(笑)」


え？？


フキンで口周りをこすっでみるが、場所が分からない


『ロボロ取って〜』


rb「しゃーないな」


そう言うと急に立ち上がって、お店にお代を置いていくロボロ


待って、私が払う気満々だったのに!?


急に店を出たと思えば、人気がない所にきた


『ロボロ？な、何をして…んぐっ』


いきなり重なる唇


動揺で頭がいっぱいだ


rb「唇についてたから、取ってやったんやで?」ﾆﾔｯ


なんて言ってくるから、恥ずかしくて顔を隠す


rb「可愛ええ顔見えへんやん、まぁ定期的に俺のとこ…来てな？」


『う、うん///』


やっぱりちょっとカッコいいけど…


この人、結構ドSな気がします()

はぁい＾＾→←なんだこのイケメン

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