終わりのセラフss 優シノ

シノア「最近、優さんのことが気になる」3 ページ3

優「いやぁ、食った食った！」ﾎﾝﾄｳﾏｶｯﾀﾖ!

シノア「いえいえ//じゃあ、私は食器を片付けますから」ｶﾁｬｶﾁｬ

優「それなら俺も手伝うよ
他に出来ることもなさそーだしな」ｶﾁｬｶﾁｬ

シノア「わかりました、では優さんは食器拭きをお願いします
私は食器を洗うので」ｷｭｯｷｭｯ ｼﾞｬｰ

優「わかった」ﾌｷﾌｷ

ｶﾁｬｶﾁｬ ｼﾞｬｰ ﾌｷﾌｷ ｷｭｯｷｭｯ

優「なんかこうしてると家族みたいだよな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

シノア「か、家族ですか...
どっちかって言うと私は新婚さんみたいだなぁ...なんて....あっ」ｶｧｧｯ

優「....はぁ？！お、おおおお前何言ってるか分かってんのかシノア！？」ﾄﾞｯｷｰﾝ

シノア「い、いや！今のは間違いで！//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

優「だ、だよな聞き間違いだよな？」

シノア「そ、そうです！聞き間違いですよ！
大体、私が新婚さんだなんて言うわけないじゃないですか！」ﾌﾌﾝ

優「言ってんじゃねーか！」

シノア「う、うるさいですよ優さん！
わ、私はお風呂沸かしてきますからっ！//」ﾀﾀﾀｯ

優「お、おいっ！...本当にどうしたんだシノアのやつ
それにしても新婚って...いやいや、ないだろ...多分」


ーーーーシノア宅［お風呂場］
シノア「はぁぁ...私ほんとどうしちゃんたんだろう、病気かなぁ
優さんと一緒にいるだけで心臓がドキドキしてきちゃうんだよなぁ」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｰ ｼﾞｬｰ

シノア「あ、そういえば布団はどうしようかなぁ」ｳｰﾑ
ｶﾞﾁｬｯ

優「おう、シノア何から何までありがとな」

シノア「いえいえ優さんは一応、お客さんですからね」ｽﾄｯ

優「そういえばさ、俺どこで寝ればいい？
俺は別にどこでもいいんだけど」

シノア「そのことなんですけど、そっちの部屋にベッドがあるのでそこで寝てください」

優「俺が使っちまって大丈夫なのか？
俺は別に床で寝てもいいんだけど」

シノア「いえいえ、お気になさらないでください
私は大丈夫ですから」ﾆｺﾆｺ

優「(シノアのやつ、何でこんなにニコニコしてるんだ？)」

シノア「フフフ」ﾆｺﾆｺ

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