なんだかんだ可愛がられる紅一点 7

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【阿部・宮舘・佐久間】


佐｢はい！俺たちのテーマは…、メディア関連だって！｣



阿｢おー、結構漠然としてるね｣



宮｢たしかに｣



佐｢雑誌とかバラエティとか、Aが1人で頑張ってる時のことらしいよ。舘様どう？｣



宮｢んー、女性だったなって改めて思うよね｣



阿｢なるほどね｣



佐｢俺たちといる時と全然違うことあるもんね。切り替えがすごい｣



阿｢切り替えの鬼だ｣



宮｢なんか、こう…10人で居る時に騒いだりツッコミに回ったりするのも素なんだろうけど、ドラマの共演者の方達と居るAも素だよね。

決してどっちが表とか裏とかではない｣



阿｢うん、そうだね。どっちも出来る子だね｣



佐｢10人モードと1人モードで違うのかなあ｣



・



阿｢Aは、ドラマの番宣でバラエティに出た時とかすごい大人しいよね、最初猫かぶってるのかと思ってた｣



佐｢あべちゃん、もはや発想が塩過ぎるよそれは｣



宮｢大人しくてお淑やかで清楚っていう記事を見たことがあるんだけど、さすがに笑ったよね｣



阿｢だよね｣



佐｢Aがこの動画見たら泣くんじゃない？？｣



・



宮｢俺、最近思ったこと言っていい？｣



佐｢おっ？｣



宮｢Aって、この俳優さん女優さんと仲良くなったよって俺らにさえ話さないよね？｣



佐｢あ、そうかも。そうじゃん！全然聞かない｣


阿｢たしかに｣



佐｢友達居ないのかな…｣



宮｢……｣



阿｢この空気やばいよ？ちょっと話変えよっか！｣




宮｢モデルの仕事とか話そう｣



阿｢いいね｣



佐｢舘様的にはモデルの仕事してるAはどう？｣



宮｢…ジャニーズらしくもあるし、らしくない時もあるよね。どっちもいい意味で｣



佐｢お〜｣



宮｢特にan･anの表紙を俳優さんと飾った時だよね。あれは本当に衝撃だったよ｣



阿｢舘様、俺たちの分も買ってきてくれてたもんね｣



佐｢ね。あれすごいバズってたし｣



宮｢本人が自分で理解してやってるかは俺は知らないけど、女性らしさを表に出す加減が上手いんじゃないかな｣



佐｢舘様もはやA専門家だわ｣

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