私、ペン始めます。

20 JK side ページ20

明日は札幌でライブです！



ホテルでヒョン達またVappやってるし…





TH「明日はライブでーす！僕とても楽しみです〜！！！」


JM「パワーアップしたぼくたちを見しぇれるの、しゅっごくうれしいです！ほら、グガも！」



JK「ぼくたちたくさんあいしてくださ〜い！」



TH,JM,JK「ばいば〜い！」



カメラを止めながらジミニヒョンが言った。



JM「グガ日本語上手くなったね！」


TH「な！俺達の特訓のおかげだよな〜イヒヒ」



JK「伊達に黄金じゃないですよ」



だって明日はAちゃんと会うし(絶対に！)



Aちゃん僕の事忘れてないよね…？




なんでこんなにAちゃんのことばかりかんがえちゃうんだ…？



一目惚れ…なのかな




あのパフェを食べた日



Aちゃんを見て



体の中心がカッと熱くなるような、そんな不思議な気持ちを感じて



君のこともっと知りたくなって






これが恋なのかな…


そう思ったんだ





TH「グガ牛乳口からこぼれてる…」


JM「そっとしといてやろう…」





JK「いや、ヒョンそれはやく教えて」

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