耳責めをしないと出られない部屋【伊黒小芭内】 ページ13
夢主side
「私はは前世でとてつもなく悪い事
をしてたんだきっとそうだ」
部屋の隅で体育座りをして
のの字を書いている私
伊黒「何訳の分からないことを言っ
ている、そもそも何故俺が任務帰りに
素人のお前と二人きりにならなければ
ならないのだ、そもそもお前がそうなる
理由が分からないありえない」
「あーもうまたネチネチ始まった!」
伊黒「ほう、目上の人への態度もなっ
ていないとは」
え、だってなんな普通に蛇抱えてる
ちょっと変わった人にしか見えない←
「す、すいません、でもあの命令通り
にすればこの最悪な状況から脱出出来ます」
そう言って落ちていたある紙を見せる
伊黒「·····」
「ごめんなさい相手が私でごめんなさい
謝るからそんな殺人鬼のような目しないで」
命令が書かれている紙を見た瞬間
とてつもな嫌そうな顔をする伊黒さん
酷くないか?いくら私が嫌いとはいえ
流石に泣きますよ
「いぐろ、さん?」
おーいと目の前まで近寄り手を振ってみる
するといきなりその手をバシッと掴まれた
「は、もしくは何かに取り憑かれたとか
ですか!?何者ですか!」
伊黒「うるさい、騒ぐな」
気付いたら私の耳元まで顔を近づけて
吐息混じりにそう呟く伊黒さん
まるで別人になったかのように
「ひぁ」
伊黒「お前はこういうのが好みか」
どうなんだ、とわざとらしくまた
呟く
やめろ!くすぐったいしぞくぞくする
からやだ!
「や、ら·····;伊黒さ!」
伊黒「聞こえない、はっきり言え」
「やだ·····んぅ!」
今度はちゃんと言えたと思ったら
耳を甘噛みされているではないか
こ、この人どこでそんなの覚えたんだ
伊黒「んっ」
仕舞いにはべろべろと舐め始める
伊黒さんやりすぎやりすぎ!止まらなく
なってない!?
「ん、あ、そこ、ダメ!」
伊黒「本当にダメなのか?俺には
煽っているようにしか見えないな」
「あ、だからそこ、んん」
色々と辛くて耐えきれなくなり
ぎゅーっと伊黒さんを抱きしめる
もう無理です、私が悪かったから!
伊黒「悪いが、A」
「なん、ですか」
伊黒「それは寧ろ逆効果だ、それに
未だ扉が 開いていない」
なんで!?もう十分だよね!?
もうこれ達成でいいよね!?
「て、ことは」
伊黒「ああ、実際俺も辞められる気は
しなかった、丁度いい」
「はぁ!?ふざけ、んひ!」
また耳を責めだした伊黒さん
しばらくこの行為は何分か続いたらしい
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無惨様推し - 無惨様めっちゃエロいやん…//// (2021年5月3日 15時) (レス) id: 428e1e5529 (このIDを非表示/違反報告)
てらにゃん - 善逸くん推しなので、めっちゃ嬉しいです!これからも頑張って下さ〜い! (2020年3月25日 12時) (レス) id: 2233824ff8 (このIDを非表示/違反報告)
りく - 冨岡さんの[冨]が、[富]になっています。これからも頑張ってください。 (2020年2月2日 22時) (レス) id: 51b1b29ea0 (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 炭治郎イケメン過ぎてヤバイ… (2020年2月2日 16時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅大好き - 何か、、、無惨かっこよすぎてヨダレたれてきたのだけど//// (2019年12月14日 19時) (レス) id: 2a559184c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:兎丸 | 作成日時:2019年10月18日 15時