検索窓
今日:16 hit、昨日:23 hit、合計:104,048 hit

30.安心 ページ30

万理「日が暮れたから寒いでしょ?俺のパーカー貸すよ。」

A「ありがとうございます!」


大神さんすごいいい匂い(変態発言)←

というか、私って上着借りすぎじゃない?この前はけんくんに借りたし。


万理「良いよ。今1人なの?」

A「いえ!向こうに私と私のマネージャーとBプロとBプロのA&Rさんも居ます!」

千「じゃあ皆でご飯食べようか。」

百「良いね!それ!」

A「…モモさん、モモさん達のメンバーは何人ですか?」

百「16人だよ!」

A「こっちは17人なんで1クラス出来ちゃいますね!…じゃないですよ!無理です!」


33人集まるって何事ってなるよ!?絶対集めちゃだめだ!!身を滅ぼしても平和を守る!!←


?「食材買ってきました。」

千「ありがとう。」

?「…A?」

A「て、天先輩…。」


ひぃぃ、出来れば遭遇したくなかった先輩だよ…目合わせられない…←


天「別に怒らないし、目を合わせたら?」

A「え?」

天「向こうで話そうか。良いですか?」

千「うん、良いよ。」


少し離れた浜辺まで行ってその場に座る。こうやって話すのは何気に初めてかもしれない。


天「今の事務所は楽しい?」

A「え?」

天「僕達と同じ事務所だった頃より、ずっと楽しそうだから。」

A「…確かに今の事務所は楽しいです。けど、八乙女事務所時代も楽しかったですよ。」


TRIGGERと一緒にご飯食べたり、レッスン見てもらったり、他愛のない話をしたりと楽しい思い出はたくさんある。


A「八乙女社長の言葉はキツかったですけど。」

天「共演するのはこの先難しいと思うけど応援してるよ。」

A「ありがとうございます。私も天先輩達を応援してます。」

天「…戻ろうか。僕、お腹空いたし。」

A「私ももう戻りますね。」

天「こっち来て。龍も会いたがってたから。」

A「姉鷺さんもいらっしゃるんですよね…?」

天「あの人も怒ってないよ。」

A「じゃ、じゃあ挨拶だけ…。」


天先輩に立たされてさっきの所に向かう。出来れば私服に着替えてからがいいんだけど…。

31.ゴーヤチャンプルー→←29.嫌な遭遇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
130人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , Bプロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はくまい | 作成日時:2019年5月24日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。