13.お開き ページ13
A「でも、ともくんとは初めて会ったような感じじゃなかったんだよね。」
倫毘沙「え?」
A「んー、何処でだったんだろ…。」
思い出せないなぁ。めっちゃモヤモヤする…あんな顔の整ってるのなかなか居ないのに。
和南「もう遅いし、お開きにしようか。」
竜持「時間経つの早いね。」
もう23時。本当に時間経つの早いなぁ。もう少し喋っていたかった…。
A「あ、私お皿洗うの手伝おうか?」
和南「ううん、大丈夫だよ。明日も学校でしょ?」
A「う、うん。」
百太郎「俺達に任せろ。」
A「ごめんね!…あ、明日MooNsのお仕事何時から?」
龍広「18時から雑誌の撮影だな。」
帝人「その後にインタビューです!」
A「見に行っても良い?」
曎「良いよー!」
和南「17時に事務所集合だよ。」
A「分かった!ありがとう!」
スマホのカレンダーに明日の予定を入れる。MooNsの皆の仕事姿を見るのが楽しみ。
MooNsに悪いから、お皿をシンクに置いてから帰る準備をする。
遙日「今日、Aの部屋泊まろうかな!」
唯月「はる、まだ片付いてないと思うからダメだよ。」
A「別に良いよ?ゆづも来る?」
唯月「良いの?」
A「うん!来客用の布団はあるから大丈夫!」
よく仲良い女の子のアイドルとか泊めてたりしてたから何式かは布団はある。
健十「俺も行こうかな?」
A「けんくんはダメ!じゃ、明謙くんととのちゃん!ゆづとはる借りるね!」
明謙「うん!」
弥勒「おやすみ。」
ガチャッ
バタンッ
剛士「フラれたな。」
健十「フラれてない。」
130人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はくまい | 作成日時:2019年5月24日 3時