【銀魂】攘夷四天王と“影”のお姫様３

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　わぁ〜キレイな方たちがたくさん！！
　着物長い〜！

　きっと夜になったら町並みが幻想的に光輝くのだろう

　吉原＿＿
　永遠の夜の街

　けれど、今は光の下をあるけることになった
　ある救世主様のおかげで




銀時「おっ、そこの着物屋、可愛いのばっか置いてあんじゃん。行こうぜ」


『はい！』



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銀時「え、これとか良くね？」



　え！？どれですか！？

　って、まさか、このガラスケースに入った超絶フリルのあるピンクピンクのお姫様ドレスですか！？
　洋風着物ですね！



銀時「絶対似合うって！！着て着て！」


　あ、ちょっ、更衣室に押さないでください！！




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店員「ふふっ、愛されてますね」





　店員さん！？






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銀時「うっひゃあ！！お姫様みたい！！カワイー！」



　銀さん、四方八方から見ないでください！
　恥ずかしいです…

　



というか、この着物！重いー！





店員「愛されてますね」



　店員さんもずっと笑顔ですね！！
　



『ぎ、銀さん、すぐ近くのお団子屋で待っていてください。自分で選びますから』


銀時「えーなんで！？」


『ゆっくり選びたいんです』


銀時「なら銀さんも隣にいる！」




　銀さん、その手に持っているものも、豪華絢爛ですね
　

　お願いです…
　その着物じゃ、歌舞伎町を歩けません





『300円あげるから』



銀時「ういっす」






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店員「(それでいいのか)」




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