涼風譚 弐

Magie Burg ページ13

明確な主人公が存在しない極めて希な作品。

ベルンハルト・デューラー cv諏訪部順一
シュバルツ城の主である人物。長年見た目が変わらない為、不老不死説がありバルテンが解剖した人間の血を浴びているとも言われている。実年齢不明。«光»

ヨハン・ドッペルバウアー cv遊佐浩二
シュバルツ城の参謀的人物。常に笑みを浮かべている為考えが読めない。尚、笑顔で命を奪うため配下の人物に恐れられているサイコでもある。«氷»

クルト・アイゲル cv安元洋貴
シュバルツ城の戦闘指揮官の男性。ヨハンとは逆に無表情でいる事が多いためこちらも何を考えているのか分からない。八重歯がコンプレックス。«雷»

レオン・ヴィクター cv津田健次郎
ロート城の主である男性。シュバルツ城及びベルンハルトとは長年の因縁があるらしい。毎回違う女性を連れている女好きであり、マリアには嫌われている。«水»

カール・シントラー cv前野智昭
レオンの右腕である男性。メガネを掛けており知的そうに見えるが戦闘狂。女性への免疫がないが天然タラシでもある。マリアには恐怖を覚えている。«炎»

イーヴォ・エステマン cv平川大輔
ロート城の医師。以前はシュバルツ城にいた為アウグストとは親友同士だったがあるキッカケでロート城に行ってしまい犬猿の仲に。腕はだけはいい。«風»

アウグスト・バルテン cv鳥海浩輔
正体不明、神出鬼没であるが主にシュバルツ城に居るためシュバルツの人間と思われる。人体を解剖する事が好きなマッドサイエンティストである。«闇»

マリア・デューラー cv涼風A
ベルンハルトの腹違いの妹。こちらも見た目が長年変わって居らず10代の少女の様な姿をしている。異性を惑わす魅力を持つ為『花の女神』と呼ばれる。«花»

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