◆52限目◆ ページ10
◆ぴくとはうす side◆
え、今この子達親が99点以下は赤点だと教えたと言ってたよね？え、じゃ、この子達のおや頭いいの？ヤバ。←
『…その教えは忘れろって…言ったじゃん。』
エヴィ「おいコラお前ら…雅楽泣かせんな殺すぞ」
エヴィさんが慌てて走ってきてはそう叫ぶ。
エヴィさんも雅楽さん大好きですからね……( 'ω')
「え、あ……雅楽ごめん！」
「違うの！雅楽泣かせたかった訳じゃないの！鳴かせてみたいけd(殴)」
あ、エヴィさんが生徒さん殴った。うん、今のは生徒さんが悪い←
『ふっwミレイじゃ僕を鳴かせれないよo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！』←
ドヤ顔すな！←
めっちゃ可愛いけども！←
エヴィ「雅楽もふざけんな！授業時間無くなるだろ！」
『んじゃあ……エヴィがお手本見せる？授業の』
エヴィ「……良いよ。やってやるよ。あ、雅楽もやるんだからね！」
『分かってるよ今日は奨学金の話だね。』
トン「奨学金？はえ、そんなとこまでやるん。」
『うん、教えておかなきゃいけない事は全部教えておくの。いつか、私達が居なくても生きていけるように。』
まあ、そうっすよね。ずっと一緒には居れないですもんね。
エヴィ「…授業やるよ。」
エヴィさんと雅楽さんは何やら黒板に書き始めた。
〜ちょいとskip By吟狐〜
『…奨学金がどれほど怖いか分かった？』
はえ、説明上手すぎてヤバい(語彙力皆無)
「流石雅楽！わかりやすい！」
「とても分かりやすかった！」
エヴィ「俺の説明は！？」
「あーエヴィ居たんだ」「忘れてた」「上手かったんじゃない？」
エヴィ「ねぇ！俺の扱い雑じゃない！？」
『ハイハイ、エヴィも上手かったから。君らもからかわないの。』
「はーい」
「次豚達の授業？分かりやすくしてね。」
『こんな感じにこの子らに教えてあげて欲しい。僕らは用事があるから少し離れるね。エヴィ行くよ。』
雅楽さんとエヴィさんはどこかへ行ってしまった。
◆
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縁香 - コメ失礼します！めっちゃ面白いです！ぴくとさんとの絡みすごい好き…。更新頑張ってください！応援してます！でも体調の方は気をつけてくださいね。 (2020年9月25日 18時) (
レス) id: dc625e2a67 (このIDを非表示/違反報告)
吟狐(プロフ) - 舞衣さん» りょ (2020年2月29日 11時) (レス) id: 6c985748c5 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - 良いよー (2020年2月29日 10時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
吟狐(プロフ) - 舞衣さん» 遅めになるけど良い？ (2020年2月29日 10時) (レス) id: 6c985748c5 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - んーとっ、3強がくられ先生の薬でショタになるのは！？ (2020年2月29日 9時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吟狐 | 作成日時：2019年11月30日 18時
