◇57限目 【番外編3】◇ ページ15
…豚くん達が沙耶さん達と話してる間に僕は異ウェルくんと綾花さんを呼んだ。
『偽名の事、黙っといてくれません？僕だってこれ潜入してる感じなんですから、バレたらどうなるか…。バラしたら僕の家族が黙ってませんし。』
綾花『それより、異ウェルの口封じ、何とかしてくんない？話せなくて睨んでるじゃん。』
『あぁ…忘れていた。』
僕は異ウェルの影を離してやった。
異ウェル「…この影踏み…綾花様と同じ…。」
『分かると思うんだけど、これ吟狐の小説だから主人公の容姿、能力がほぼ全て同じなんだよね。』
綾花『そっくりよね。』
異ウェル｢コピペしただけでしょ。｣
『そこ言ったらダメ』
綾花『てか、最初から言っちゃダメでしょ。何このメタ部屋』←
『それな』←
最初からメタ発言しまくってるし、主人公が言ったらダメな発言大量にしているし…何させたいんだあの駄作者←
吟狐｢ただただわちゃわちゃさせたかっただけだよ。｣
『あ、駄作者出てきた。もう完璧にメタ部屋だわ。』
綾花『…わちゃわちゃ…って言ってるけど、僕ら帰る方法あるの？後この番外編何日かかるつもりよ』←
吟狐｢帰る方法は簡単！僕に願ってくれればいいよ！帰らせてください吟狐様って☆｣
キラッて口で言いながら格好付ける吟狐を制裁する綾花と異ウェル。あれは腹立つから仕方ないね！←
『…まあ、とりあえず…やりたいことやって番外編終わらせたいよね』←
もうメタとか気にしない。気にしたら負けだ。
綾花『？雅楽ちゃん？さん？は何かやりたいことあるの？』
『呼び捨てでいいよ。えっとね、不死魔校の子と我々校の行ける人連れて皆で海に行きたい！』
異ウェル｢海…いいですね。僕らも行って良いのですか？｣
『皆で行かなきゃ楽しくないじゃん？だから、行こうよ。綾花と異ウェル！』
ということで、時間が無いからさっさと豚くん達に言って行こう！←
◇
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縁香 - コメ失礼します！めっちゃ面白いです！ぴくとさんとの絡みすごい好き…。更新頑張ってください！応援してます！でも体調の方は気をつけてくださいね。 (2020年9月25日 18時) (
レス) id: dc625e2a67 (このIDを非表示/違反報告)
吟狐(プロフ) - 舞衣さん» りょ (2020年2月29日 11時) (レス) id: 6c985748c5 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - 良いよー (2020年2月29日 10時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
吟狐(プロフ) - 舞衣さん» 遅めになるけど良い？ (2020年2月29日 10時) (レス) id: 6c985748c5 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - んーとっ、3強がくられ先生の薬でショタになるのは！？ (2020年2月29日 9時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吟狐 | 作成日時：2019年11月30日 18時
