☆ｺﾞ ページ6
？「じゃあ、俺は？」
『ゾムさんですね？』
zm「おっ、当たり〜」
この高めの声はゾムさんだ。
おぉ…。←
彼は、ロボロさんよりは暗めの茶色で他の人よりは長い髪だった。
やっぱり緑のパーカーを着ている。
この人ほんまに緑なんや…。
？「俺は分かりますか？」
『…ショッピさん！』
sp「正解っす！」
あー、いっすね〜。
声が好み。←
ショッピくんさん…ショッピさんは黒？茶色？まあ微妙な感じの色で、なんかふわふわした髪型だった。
ヘルメットは被ってないんや…。
気だるそうな目元は公式立ち絵(？)そのものだった。
？「じゃあ俺はぁ？」
『大先生っ！』
ut「あったり〜！」
あなたのその滑舌が好きです。←
一番最初に目が合ったのは大先生だったのか…。
黒に青が所々入った色で、長い前髪で片目を隠していた。
服も全体的に青。
ほんまに青が好きなんやなって思った。
眼鏡のフレームも青やしw
？「最後、俺は？」
『トントンさん！』
tn「おぉ、すごいなぁ」
感心された…っ！
トントンさんもコネシマさんと同じように黒髪だった。
前髪は七三に分けていて、赤いフレームの眼鏡の奥には切れ長の目があった。
赤いマフラーは？
私は辺りを見渡した。
あ、あるやん！
ダイニングテーブルのそばの椅子の背もたれにそれはかかっていた。
まじの本物やん…。
sn「ﾌﾌﾌ…。なあAも自己紹介すれば？」ﾎﾞｿｯ
あ、確かに。
失礼か。
『あ、あの』
私が口を開くと、皆さんの視線がこっちに集中する。
恥ずかしくて、思わず口を閉じる。
rb「どしたんや？」
ふんわりとした笑顔でロボロさんが聞いてくれて、私は口を開いた。
『私、Aって言います。神山A。ご存知かと思いますが、新平の妹です…！よろしくお願いします！』
私は勢いよく頭を下げた。
zm「よろしくなぁ！」
ut「Aちゃんかぁ。よろしくな！」
はえ…皆さん優しい。
『はいっ！』
私は精一杯笑顔を浮かべて返事をした。
その時の私は、とある人のとある視線に、まだ気づいていなかった。
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☆雅空☆(プロフ) - Aoiさん» お待たせしましたm(._.*)mありがとうございます！とても嬉しい限りです！ (2020年1月29日 20時) (
レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
Aoi - 待ってましたー！(待ち続けて良かった) 完結おめでとうございます！ ニコニコしながら読ませていただきました！ (2020年1月29日 15時) (レス) id: 04b09c3544 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - 流希さん» ありがとうございます！これからもご期待に添えられるように頑張りますっ！ (2019年10月5日 11時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
流希 - 可愛いすぎる！凄く好きな感じの作品です！頑張って下さい！ (2019年10月5日 10時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
☆雅空☆(プロフ) - ぺんぎん☆さん» 神だなんてそんな…(汗)ありがとうございます!!頑張りますっ！ (2019年9月29日 22時) (レス) id: b3698bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆雅空☆ | 作成日時：2019年9月14日 11時
