Non genre (ページ8)

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樹side

北人｢っ、んぅ、ふっ、はぁ！うっ、あぁっ｣

樹｢っ、なに、今日めっちゃ締めるじゃん、笑っ、｣

北人｢やぁっ、いわないでぇ、///｣

北人さんの前では余裕ぶってるけど、結構限界。

いつもより締め付けが良くて気抜いたらいきそう。

だから気抜かないように激しく腰を打ち付ける。

北人さんもそれで気持ちよさそうに喘いでるし、
いいよね？

さっきからえっろい言葉ばっかり出てくる口からは、
喘ぎ声と一緒に北人さんの唾液がダラダラと零れ落ちている。

それにさらに興奮して俺のが熱を増す。

北人｢ふ、やぁん、！ぉっきいよぉ、、
あ、あぁん！、イッちゃ、っ、、
にんしん、しちゃ、っ！ふぁあ、！｣

樹｢いいじゃん、孕んでよ、、俺の子、、っ、
…もう、だすよ、？ﾊｧ｣

北人｢やぁ、なか、やらぁ、！｣

やだやだ言って俺の体を叩くけど力が入ってないのか全く痛くない。

樹｢もう、だすね、、ちゃんと全部飲めよ？、｣

北人｢やあ！ほんと、に、あか、ちゃん、
でき、…あっ!｣

樹｢ｸｯ、、…｣

北人｢…んあぁぁぁあ！///｣

派手にイった北人さんの中に俺のを注ぎ込む。

最後まで注いでゆっくり抜くと、北人さんのえろい声と同時に中から零れ落ちる。

樹｢ちゃんと下のお口閉めて。
じゃないと赤ちゃん出来ないでしょ。｣

俺が言うと、北人さんは｢んぅ、｣と声を漏らしながら頑張って力を入れて閉めた。

…可愛い。誰にも取られたくない。

だから、取られないために赤ちゃんを作る。
北人さんを俺から離れさせないように。

まぁ、ちょっと強引にはなるけど。

俺と北人さんの体の相性は抜群。
北人さんは毎回可愛い声を出してくれる。

だけど、生でやったのは久々。笑

今後俺以外のやつとでは満足できないようになれ、なんて思う俺は自分で思っているよりもずっと独占欲が強いのだろう。

北人｢もう、おなか入らな、、｣

樹｢え？何言ってんすか？これで終われるとでも？｣

北人｢もう、ﾋｸｯやら、、やりたくな、、ｳｯ、｣

俺は、遂に泣き出してしまった北人さんの涙を拭いてやり、そっと微笑んでこう言ってやった。

"俺の子を腹に宿すまで終わりませんから。"

その２ヶ月後、北人さんの妊娠が分かって2人の反応が真逆だったのは言うまでもない。

(終)