Non genre

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陣side


りっくんがグズって大泣きのところへ、まあ次から次に来るわ来るわで、広すぎるほどのリビングもどんどんスペースがなくなっていく。


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

そんなことを思っているとまた訪問者が。


HIRO｢あれ、なんかいっぱいいるぞ？？笑｣


なんと、HIROさんまで来てくださいました…！

その後ろからもNESMITHさん、ATSUSHIさん、ケンチさん、そしてSHOKICHIさんまで。

訪問者の方が凄すぎてビックリしていると…


陸｢わぁぁぁぁあん！！泣｣

さっきまで大人しかったりっくんがまた泣き始めた。


翔吾｢あらら、知らない人いっぱい来てびっくりしちゃったのかな〜？笑 よーしよし、大丈夫だよ〜。｣


翔吾があやしてくれてなんとか泣き止みはしたものの、先輩方は驚かれてて…


HIRO｢あ、その子か！｣

HIROさんは知っていたみたい。
マネージャーさんが言ってくれてたんかな。

でも他の人達はよく分からんみたい。


そこからすぐにファンタとバリも来て、とりあえず来る人は全員来たって感じ。


陣｢はい、えっと、今日皆さんに集まってもらったのは他でもありません、この3人についてです。

…この3人、うちのボーカルなんです。。｣



HIROさんとランペ以外は全員ポカンとしている。


世界｢待って待って待って、え、どゆこと？笑｣

ELLY｢その子たちが、北人と、壱馬と、陸？｣

亜嵐｢？？？｣

HIRO｢それについては俺から説明しようか。笑｣

陣｢お願いします。。｣


ここは身を引いてHIROさんに任せることにした。


HIRO｢実は______________。







…って理由で、3人がこんな姿になったみたいで。｣


だいたい、わかってもらえた、かな？、



ATSUSHI｢なるほど。。｣

ネス｢じゃあまずそのトレーナーさんを、、｣

HIRO｢俺も思ったんだけど、やっぱり変えるべきだよね。｣

SHOKICHI｢じゃないといずれ他のグループでも何か起こる気がします、。｣

陣｢…そうですね、｣

亜嵐｢うちのボーカルも普通って言ってますけど、確かに他のグループにまで手を出してきそうですね。｣

世界｢そうだね、、それはないとはいえない。｣


リーダーなどで大人の話が続いてる横ではケンチさんを筆頭に3人と戯れている子供のような大人の方たち。

あ、バリはこの後リハーサルみたいで帰っちゃいました。


ケンチ｢ほーら、北ちゃーん、あばばばば〜！｣

北人｢きゃはははは！しゅごーい！｣

涼太｢いや北ちゃん可愛すぎでしょ笑｣







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