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私達5人は家に戻り、リビングで話をする。



「ソクミン本当に強いんだな。ジョンハンも安心だね」


DK「ううん!ヒョンもすっごく強いんだよ!」




僕なんかより全然強いんだ!
と目をキラキラさせて話してくれるソクミン。



ソクミンより強いとは何事だ。



JH「馬鹿言うな。俺はあんな汚いものを触る度胸はない。」


DK「エヘヘ、そうだね。でもヒョンに銃を持たせたらウォヌヒョンと並ぶくらい強いんだよ!」


WZ「ウォヌって誰だ?」




ソクミンの口から出た"ウォヌ"と言う名前。



聞いたこともない名前だ。




「他に仲間がいるのか?」




JH「あぁ。俺たちはSVTというグループで今までやってきた。
頭のいいやつも多いし戦闘能力も高い。医者もいる。」



ジョンハンが教えてくれた情報によると、
SVTというグループは2人を合わせて11人居るらしい。



それに医者がいると言うのは、この世界で生きていくのに最も重要だ。





「それで、なんで2人はこんな所にいたんだ?」


DK「それが、、、」





ソクミンとジョンハン の話を聞くところによると、 どうやら仲間のうちの2人がどこかのグループに数十日も囚われているらしい。






HS「どこのどいつに捕まったんだ?」





スニョンが問いかけると、
ジョンハンはとても悔しそうに話し出した。





JH「ウルフズだ。知ってるか?
奴等はとても卑怯な手を使ってくる厄介な相手だ。
それに、まだ見つけられてない。」





と、拳を強く握りしめて話し出すジョンハン。





ウルフズと名前を聞いて唖然とする私達。






HS「・・・えっと」


「知ってるも何も。。」


WZ「ウルフズならだいぶ前に倒したぞ?」







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作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年9月1日 11時

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