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VN「ハンソラだよ。よろしく。」
ハンソラは私達のことは御構い無しに自己紹介をして校門へと一人で先に進む。
DN「僕、あなたのこと嫌いなんです！」
SG「は、はいぃ？？」
本当に嫌い！！！
と突然叫び出したチャニに驚くしかない私達。
初対面で何言ってんだ。。
DN「いっつもヌナと一緒にいて、目障りなんですよ！！」
SG「僕からしたら君の方が目障りですけどー？？」
DN「なんだとぉ？！」
一人で帰り出すハンソラをよそに、
いきなり喧嘩を始めるチャニとスングァニ。
なんだよもう、小学生かよ！
「おいお前ら仲良くしろよ！ハンソラ先に行っちゃったよ？」
DN.SG「「だってこいつが！！」」
「黙れ」
DN.SG「「はい。。」」
「2人ともお利口さん！」
はーい仲良くね〜
なんて言いながら2人の手を取り先に行ったハンソラの元へ走る。
ハンソラまじで自由人だな。
SG「そういえば、Aと帰るの初めてだね！」
「そうだね。いっつもこいつと帰ってるから」
DN「フンッ！ヌナは僕と"二人で"帰りたいんですもんね〜？」
スングァニにドヤ顔をしだしたチャニは、
私でも殴りたくなるぐらいむかつく顔だった。
SG「クッ、、！
は、Aだってたまには違う人と帰りたいんじゃない？？」
「別に私は1人でも、、「ヌナは僕がいればいいですもんねー！」えぇ、、」
SG「そ！そんなことないよね？A！」
DN「僕とヌナは昔から仲が良いんですもん！ね？ヌナ！」
「いや、お前が付きまとってくるだけ「ずっと一緒に居ましたもんねー！」、、、」
SG「なっ！！ま、まぁ？？
授業中は僕らとずーーーっと一緒に居るし？？」
DN「はっ、、、！！！」
「あーーーーもううるさい！！！」
VN「そんなに騒ぐなら俺たち2人で帰るよ？」
DN.SG「それはダメ！！！」
VN「ついでに一緒にお祭り行こうよ、A」
SG「あ！それいいね！！」
「まあ、多い方が楽しいもんな。そうしようか」
DN「ダメーー！！！！」
こうして私は、初めてチャニ以外の友達とお祭りに行くことになった。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
