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VN「おーい」
SG「え！？ハンソラ？！！なんでここに、、」
「あれ？ハンソラがまだ居るなんて珍しいな」
VN「うん、僕もAに伝えたいことがあってさ」
「な、なに？」
私たちの元へ近づいてくるハンソラ。
なんか、とんでもなく嫌な予感がする。。
SG「は、ハンソラ、、まさか、、」
VN「A、僕、Aのこと大好きだよ。
多分、大好きなんてもんじゃなくて、愛してる。」
そう言って突然抱きしめてくるハンソラに
驚くことしか出来なかった。
VN「だけど、きっとAは恋人にはなってくれないんでしょ？
それはちょっと悲しいけど、それでも大丈夫。
だから、今まで通り仲良くしてね」
私の応答を待つことはなく喋り続けたハンソラは、
言いたいことを最後まで伝えて離してくれた。
なんだこいつ。
SG「は、ハンソラ？！！！
抱きしめるなんてズルイじゃん！！！！！」
VN「こういうのはやったもん勝ちだよ、スングァニ」
SG「キー！！！」
なんなんだこいつら。
「お前ら本当に良い奴だな。」
目の前の2人に告白されたとは思えないほど、
いつも通り楽しく話し出す2人。
なんだよ、ついていけないじゃないか。
でも、これが青春か。。。
チャニや、私は今日、
初めての甘酸っぱい青春を体験しました。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
