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そうして私は自分の部屋までジフンさんと向かい、
パソコンの電源を入れる。
まだ完成はしていないし、
弾き語りを録音しただけの音源を流すのは恥ずかしいが、
ジフンさんは一番に聴かせたかった人なのでまあ良しとしよう。。
「じゃ、流しますね」
何故だか分からないけれど 最近 ふとした瞬間に
こんなことを考えるんだ
こんなにも幸せで 美しい君がいて
満ち足りた今の僕達
そんな僕達が
いつの日か不幸にも
離れることになってしまったら
その時はどうすればいいんだろう
もちろんそんなことはあり得ないだろうけど
本当はこんなこと想像もしたくないけれど
時々頭をよぎるんだ
넌 부디 이런 생각나지 않길
どうか君はこんなことを考えずにいられますように
まだ作り終えていない曲を流し終わると、ジフンさんは呟く。
WZ「へぇ。。なんか、想像と違った」
その言葉を聞いて、少し不安になった。
やっぱり、期待はずれだったかな
久々の作曲だったのであまり自信がないからか、余計に緊張した。
「すいません、期待はずれ、、でしたよね」
また作り直します。
と言いかけたときにジフンさんが私の目を見て話し始めた。
WZ「お前、こんな良い曲作れんの？
なんか、バンドマンだったって聞いたからこんな曲、意外すぎて、、、」
そう言ってまた私の作った曲を再生し出した。
え、まさかの気に入ってもらえた感じ？？
WZ「うん、やっぱりお前、天才だよ」
そう言って曲を真剣に聴いてくれるジフンさんを見て、嬉しくなった。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
