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ジフンさんは、昨日演奏した CALL CALL CALLで対決してみろ。
と頭のおかしなことを言い出した。
いや、待って！
私楽譜すら見てないのにそれ勝てるの？！
あいつ昨日演奏してたんだよ？！
バカなのジフンさん？？
なんて思っていたが、マッシュヘア男は
じゃあそれにしよう。なんてノリ気になる。
お前、楽譜も見たことない私に
その曲で対決だなんてプライドねえのかよ。
なんて突っ込みたくなったが、
黙って従うことにした。
そしてマッシュヘア男が弾き終わる。
昨日初めて聴いて大体は覚えたが、
今の演奏でやっと完璧に分かった。
［おい、演奏してみろよ。
って、お前楽譜も見ねえで弾けんの？］
バカにしたように言ってくるマッシュヘア男。
こいつ今すぐぶん殴るぞまじ。
なんて苛立っていると演奏に支障が出るので、
何も考えないようにし、ベースを弾きだす。
他の部員が、凄え！なんて騒いだり、
マッシュヘア男がだんだん絶望的な顔に
なるのを見て、とても気分が良くなる。
今日暇？なんて言ってる暇があるなら
練習しとけば良かったのにな。
なんて、心の中でバカにしてみる。
そうして弾き終わり、ジフンさんの顔を見た。
WZ「これで分かっただろ。
そういうことだ。じゃあ、これからはAに任せる。」
そう言ってまた作曲の作業を始めようとするジフンさんに、
マッシュヘア男が殴りかかろうとした。
［て、てめぇ！！！
調子乗ってんじゃねぇよ！！！］
私はすぐマッシュヘア男を片手で止める。
なんだこいつ。ベースも下手だし力もねえ。
とことんダセェじゃん。
「まじダサいっすよ先輩。
そんなに悔しいなら、そんなことしてないで
練習の１つでもしたらどうです？」
そう言うと、マッシュヘア男は顔を真っ赤にして
走って部室から出て行った。
他の部員は唖然としている。
何あの人。行動全てが激しいな。
とことん自己中なんだろうなってのは、
演奏を聴くだけで分かっていた。
一人で先走ったり、協調性が全くないんだ。
やっぱりジフンさんも、
あいつを使うのが嫌だったんだろう。
WZ「A、ありがとう。
今日はもう帰っていい。
ただ、課題を出そうと思う。
今週中に一曲作ってきて。」
はい？？？
まじこのベイビー全てが急すぎ。
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沙紀 - ホ ラ ン イさん» 嬉しいです！おぬよん待ってまーす (2019年8月24日 11時) (
レス) id: 22ed5e64bb (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - 沙紀さん» 同士よ。。。。おぬよんかっこいいし面白いしってかセブチって素晴らしい（エモい）ウォヌ全然出てきてないので、これから沢山出していきますね！！！ (2019年8月23日 20時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
沙紀 - ホ ラ ン イさん» 私はにペンのハズなんですよ笑 近頃おぬよんのかっこよさに目覚めて不倫してます笑 (2019年8月23日 19時) (レス) id: 22ed5e64bb (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - 沙紀さん» スンチョルにストーカーされる。。。うん。。。良き。。。。。私はハオペンなんですが、最近ボノニの魅力にやられちゃいまして。。。ボノニに浮気してます（真顔） (2019年8月23日 14時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - KOMKOMさん» まじで嬉しいです！！！嬉しい以外の何者でもないです大好き！！！ (2019年8月23日 14時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月20日 12時
