ご覧ください、こちらが悪女になりきれてないの図です

すべてが崩れていく時間 ページ26

とうとう、、テスト週間がぁ…2週間前だぁ…ってことで、もしかしたら更新が遅くなったりするかもです。
ごめんなさい!!(＞＜°°)

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伏黒side


五条「面白そうな話してんじゃん、悠仁。僕達も混ぜてよ」



そう静かに五条先生は言った。





隠そうともしない怒りに俺は背中に冷や汗がつたう


それと同時に少しだけ恋田が不憫に思えた



まぁ、助ける気なんてさらさら無いが



恋田「ご、五条せんせ…違うんです、これは…」

五条「違う?何が?まだ言い逃れする気?」

恋田「え、えっと…」

五条「えっとじゃねえよ、もう一度聞く。Aを操ったのか?術式で」

恋田「いや、その…」




なかなか口を割らない恋田に、五条先生はため息をついた



五条「あっそ、言わないならそれでいいよ。ただ、これについてはどう説明すんの?」



そう言って五条先生が取り出したのは…………日記?



それを見た恋田は顔を真っ青にしている



恋田「あ、、それは…!」

五条「…△月○日、あいつは今日もみんなと仲良さげに話している。うざい、前までそこは私の居場所だったのに。あぁ、○してやりたい」

恋田「やめっ…」

五条「☆月■日、あいつを、Aをどうにかして消してやりたい。私がヒロインなのに、奪ったあいつを、地獄に落ちればいい」

恋田「いやだ、違う…違う!!」

五条「いいこと思いついた。あいつを私の術式で操って嫌われ者に、悪女にすればいい。そうしたら…」

恋田「やめてっっっっ!!!!!!!!」

恋五以外「「!!??」」ﾋﾞｸｯ



…いきなり大声を出すものだから、驚いた



恋田「ええ、、ええそうよっ!!全部私が仕組んだわよっ！！」

釘崎「…何でそんなことをしたのよ?」








恋田は感情的になりながら、わけを話しだした

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