ハロウィンの仮装 ページ33
もうすぐハロウィン〜
かぼちゃのランタン持ちながら
今日も早起きしてわったーの部屋へ
、
『わたる〜おはよ』
「おは、、
何!なに!
今度はハロウィンパーティーでも
開くつもり??」
読んでた本がぶっ飛んだと思ったら
コーヒー吹きそうになってる
『あたり〜
楽しそうじゃない?』
「重いでしょ?」
何個かづつ下ろしてくれた
わったーの顔がやっと見えたわ←
『あーありがとう〜
そうっ仮装パーティーしようかなって
ほらっ新しい子も入ってくるしさ!』
と
かぼちゃのランタン持ってるわったー
ジッと見てたら
、
「…〜、
て感じもいいと思うけどさー、
ん?ことみ???」
『ん、?』
ぜっっったいになんか妄想してた
朝から彼女のマイペースさには、
全く、もーーー〜
「なに妄想してたわけ?笑」
『え!?いやっ
仮装したらカッコいいんだろうなって』
そんなニコニコで
キラキラな目で
まるでアイドルを見てる様な目じゃん
、
とか言われたから
アマゾンで仮装調べちゃったじゃん
いつもそう
突発的にことみが何かしたい!って言ったら
何故か俺が1番張り切っちゃってる
、
どんだけことみのこと好きなんだ俺
((ガチャッ
『洗濯物届けに来た〜
あー!
渉仮装調べてるじゃんっ(๑>◡<๑)
楽しみにしとくねー??』
((バタンッ!!
バレた
てかめっちゃ嬉しそうだったな
ことみって何の仮装すんだろ
あぁーあー俺も妄想しちゃってんじゃん!
、
((ガチャ
「ことみって何の仮装す
玉「わったーーー!
あっごめんことみじゃ無くて笑笑」
いや今のは恥ずかしすぎでしょ
玉「男子で集まるから
キタミツの部屋いこー!」
、
「ハロウィンパーティーのこと?」
玉「そっ
ことみちゃんナースだって」
「えっうそっ、」
玉「うっそーん
知らなーい笑」
「ふざけんなよ笑」
藤「ことみちゃんは
いつもふわふわしてるから
ヴァンパイアとかがいいなぁ〜」
「何で太輔がここで出てくるんだよ笑」
北「俺もそれわかるわぁー!
しかもちょっと大人っぽいやつね」
玉「いやいやナースでしょ」
いやお前には彼女がいるだろ
、
実はこっそり聴いてた笑
『渉は何がいいんだろうなぁーー』
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kotomi - イエロー好きさん» いつもコメントありがとうございます!お楽しみにー〜! (2018年4月8日 18時) (レス) id: f61e438e63 (このIDを非表示/違反報告)
イエロー好き - 夢の国、ラブラブデートいいね〜にかと宮っちにお手伝いと言うけど、何するのかね…楽しみです。 (2018年4月8日 0時) (レス) id: f41a7e9768 (このIDを非表示/違反報告)
kotomi - yukaさん» ありがとうございます!がんばります! (2018年4月5日 9時) (レス) id: f61e438e63 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - この作品大好きです!更新頑張ってください! (2018年4月4日 21時) (レス) id: 58473c102a (このIDを非表示/違反報告)
kotomi - イエロー好きさん» これから幸せ全開にしていきます!笑 (2018年3月21日 20時) (レス) id: f61e438e63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kotomi | 作成日時:2018年3月11日 21時