半分ヒロインのいち〜y"

夏祭り営業 ページ25

わったーがお仕事に行ったとこで





私も勉強しなきゃいけないことがあるし






自分の部屋に戻り机の上でパソコンを開けた








横にはフルーツウォーター









『うんめぇーー〜〜』









もちろんあの人が作ったもの






いつも一緒に作ろう？って言ってくれて嬉しいな







、








ついボーとしてしまった笑






検索をかけてサイトを開いてっと







よーーしがんばるか〜









【夏祭りの屋台やってみませんか？？】



【花火も見れて楽しく営業できます】



【詳細はクリックして公式ウェブサイトへ！】









突然出てきた広告



いつもはすぐばってんのとこ押すけど、、







『これっちょっと興味あるかも、』







クリック








『ふむふむなるほど』








わったーに報告だな







、









屋台とか絶対楽しそう




場所も近いし




サイト保存しておこ







、








屋台の件を伝えるのがとてもわくわくで




やることも順調に終わり





、







横「ただいま〜」







眼鏡をかけて




何かをスーパーで買ってきたご様子








『お帰り！！



ねー！これ見て！！！』









横「うおぉ




ん？屋台？？？」








『そう！




一緒にやってみないー？』









『おぉーいいかもね




どれどれ見せてみ』








パソコンごと渡した時に




スマホでウェブ探しとけばよかったと思った笑








横「当日は相当忙しくなるな




浴衣とか着てお祭り行ったり




とかしなくて大丈夫ならやろう





どうする？





俺はことみがやりたいならやるよ？」









『うーん





やる』







即答








横「うんっわかった！




じゃ何売るか考えなきゃね」








『そうね！



やっぱ定番売りたいな〜』








とか話しながら




冷蔵庫にわったーが買ったものを一緒に入れる





、





玉「なになにー？




夏祭りって聞こえたけど〜」







『そうそう！




屋台やろうって話ししてるの！』








りさ「え！屋台！？




いいじゃん！何売るの？？」









横「それをね今考えてるところなんだよ〜」









玉「パンケーキとか売ったらいいじゃん」







いやっ




夏にしかも夏祭りで食べたいやつがいるか！！？




笑






りさ「何言ってるの笑




それだったらベビーカステラとかさ笑」







『あぁ！いい！



さすがりささん！笑』

夏を作る→←甘々わったー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す