半分ヒロインのいち〜y"

甘々わったー ページ24

パンケーキを本当に食べ過ぎて




夜はいらないと口を揃えて言った2人





玉「本当に2人って一心同体だよね」





りさ「それね笑



なんだかんだこのシェアハウス1位2位を



争えるよね笑」







玉「たしかに笑」






、






わったーの部屋




床でクッションを枕にして




私は寝ている







横「ね〜風邪ひくよ



そんなとこで寝てたら〜」







『風邪ひいても



いいしっ』







横「何言ってんの」






『眠いから寝る』






横「おいで」








んお？



おいで？？？








『ん？？？』






横「ここ来て？」







『うん？？』








ベットの隣をぽんぽんっと叩くわったー



座ってみたら



急に後ろからぎゅっとされて









横「俺も眠い」







『じゃあ普通にここで寝ればいいじゃん



私呼ぶ必要ないでしょ？？』








横「なんでそんな冷たいの」






何？！



こんなわったー初めてすぎる






『えぇっ、あぁ、




じゃあなんで私を呼んだの？』





横「ぎゅってしたかったから」






え、！？



まって何このわったー






『え？//


なっなんで？』







横「ダメ、？？」







覗き込まれたら



もう私の顔は真っ赤っか









『いやっそんな訳、/』






横「なんて思ってるの？」







『えっ、珍しいなって、』







横「嫌じゃない？」









『(頷く』









横「そう、？、」






、





ぎゅっとしたまま


ゆっくり


左右にゆらゆらする







心臓爆発させる気ですか？









『あったか』









横「うんっ、」









なんかなんも返せない



なんかもう完敗です







横「寝る？」






『もーうちょっとこのままがいい！ //』







横「うんっわかった」









『わったー


私心臓いまやばいわ』












横「渉って呼んでくれないの？」








『あっごめん、


渉』









ふふって笑って




またぎゅーて



、




ねぇそろそろ心臓口から出るよって笑




、






横「ありがとうっ



元気でたわ」







『うんっ




私も！』








横「寝よっか？」








ニコってするわったー






優しくて安心しかない

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