半分ヒロインのいち〜y"

大人！ ページ18

『おっ



おはよー！』








北「横尾さんと一緒にご飯作んないの？」








『まだ寝たかったから





今日は頼んだ』









北「ふ〜ん






あんさ、」








『なに？？？』









北「俺にもご飯作ってよ







ほらっ！






一応ここシェアハウスで






当番制だろ？」









『あぁー！そっか！






いいよ！でも何もできないよ？笑』









北「いいからいいから笑」









何となくキッチンに押されて






ど、どうした北山くん？







こんなこと今まで無かったんだけども、








横「あれ？起きたの？





えっ！？ミツも一緒？」









『おはよ！わた、




わったー！





なんか作って欲しいらしいからさ〜笑』







横「ことみに？」







北「そっ



フリーだけど家事は



一応、当番制だからさっ



ね〜？」









そう言って肩に頭を乗っける





顔近いよーー！！ /









『えっあ、




うん！』









横「、





確かにねーー〜





じゃあ俺が教えるからことみ作って？？」









北「んまあ、いいでしょう」








その声、わったーには聞こえてないだろう









やっぱり今日の北山くんおかしいって






そしてちゃっかり真ん前のカウンター座ってる。






横「それじゃあこれ用意しよっ」









どうやらメモに書いてくれたみたいだ






どれどれ、







《朝ミツとなんかあった？







へ？？








『わったーこれ〜 横「ごめん字汚くて〜」








横「そこにパンって書いたの」








なるほどね！これに答えを書くわけだ！










《よく分からんけど


朝から付いてきた









わったーがチラッと見て






また材料を取った







もうこのメモは必要ないのかなぁ








と、考えてるうちに料理完成！








ピザトーストだ！









北「う〜ん






うめぇー！






ことみも食べなよ！ほい！」









え？あーんですか！！？









『うん、わかったー』









やっぱトーストは美味い









北「そんじゃあ俺出かけてくるね？」








『うん！またね〜！』








((ガチャ









横「なんでーー〜





なんであんなにぃー」







『わっ渉





どうした？』









横「あっ /





あ！いや、





ミツがことみを持って行きそうで、」









『それってどうゆうこと！？』

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