半分ヒロインのいち〜y"

いつもと違うのもいいねっ ページ2

研究した甲斐あってか、




一本一本味わって食べてくれていることみ。




美味しそうに食べる顔、


何度見ても見飽きない自分がいる。






俺はいつの間にことみの虜になっていたのか、



なんだか自分だけ先走ってる感じでやだなっ笑








横「あっねえ



夕日見に行かない？？」







パッとひらめいたのは、




唯一俺が知っている



ここら辺にある、いい景色の海。






ずっと



いつか大切な人とこのめっちゃ綺麗な夕日見たいっ



て思ってた場所でもある。





横「ドライブしよっか！」





『なんか、すごく




ロマンチック！』







横「たまにはいいでしょ？？ね？」







『わったーやっぱ大人だわ〜




すてき！笑』







横「ふはっ笑




じゃあ行こっ！」






みんなで兼用している車が空いててラッキー！




この時点で2人はテンションが上がっていた笑







『ひゃあ〜



わったーの助手席だっ笑』






横「そんなに嬉しい？？笑」







『んっ笑/』






目をそらして返事するなんて



どんだけ恥ずかしがり屋なんだっ笑







横「よしっじゃあレッツゴー〜」




ラジオをつけるといい感じの洋楽が流れる



『あっこの曲知ってるよ〜』




そう言って全力で口パクを披露してくれた笑




横「笑笑」




『ほらわったーもっ笑』




俺の歌声が音痴過ぎただろうか、



ビックリしつつツボにハマっている笑





『まって、わったー



歌下手くそ〜〜笑』






横「あ？うるせぇ〜なー笑」






『今度カラオケ行こうよー〜



絶対楽しいって笑』







横「おい、それは嫌味かー？笑」







『(♪〜』←無視







横「ことみ！！笑(怒」







『なんだよぉーー



渉ー！！笑』







ドキッ









え？




なんで下の名前呼ばれただけなのに、




こんなドキって









『お〜



みんな横をわたってるね〜笑』







横「そろそろ怒るぞ？笑」








『はーい』








ちょっと反省した模様






横「もうすぐつくよ〜」







『え！？海！！



わっ！あの駐車場激ムズじゃない？？』






横「うーーーわ！




手伝って？笑」







ここから駐車場との戦いが始まった笑




2回目



『モーーーちょっと右！』






横「え？こっち？？」






『ぎゃあ！違う違う！！』






横「あ！あっぶね〜こっちね、」



5回目


『ここぎりで攻めよっそしたらいける！』



横「おっけい！」

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