出会い ページ30
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平野side
俺がAを初めて見たのは東京に来て1年経った頃だった。
田「 A今日の焼肉どっちが払うかゲームしようぜ 」
『 ……えー？割り勘でいいよ 』
田「 いーから！！ゲームしよ！！ 」
『 樹ゲームしたいだけじゃん笑 』
田「 バレた？(笑)ま、罰ゲームは付き物だから、よし！やるべ！ 」
その日はSixTONESやSnowManらがいる合同レッスンがあった。
女の子が東京に居ることはもちろん知っていたけど初めて生で彼女を見たんだ
「 慎太郎、あれって田中樹くんと黒瀬Aちゃんだよね 」
森「 そうそう！！あ、紫耀にまだ紹介してなかったか… 」
「 Aー！樹ー！」
「 え、ちょ、慎太郎いいって、 」
『 なに？ 』
樹「 おーどうしたー？ 」
そう言って近づいてきたのはAと樹くんだった。
呼んでもないのに…ていうか怖いから呼ばないで欲しかった、なんて
当時は2人が近づいてくる1歩1歩に怯えていた
森「 俺の友達の平野紫耀！仲良くしてね〜 」
「 ……あ、平野紫耀です！よろしくお願いします、！ 」
田「 あ、平野紫耀見たことある！よろしくな！」
「 わっ…ほんとですか！ありがとうございます、よろしくお願いします 」
『 …よろしくね、！平野くん 』
「 はい！お願いしますっ……！ 」
森「 んも〜2人とも人見知りなんだから〜 」
「 あなたたち同い年よ？握手握手！ 」
そう言って俺の腕を掴み前へ伸ばす慎太郎
『 っ……(笑)』
すると少し照れた顔で彼女は俺の手を握った。
体が一気に熱くなったのを感じた俺は、
今思えばこの時からすでに惚れていたのかもしれない
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ぁぃ(プロフ) - よっしーさん» いろんなお言葉全部嬉しすぎますどうしよう🥲🤍続編新作待っててください♡ (2022年12月30日 20時) (
レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - 完結おめでとうございます！！好きすぎて何度も読み返しています。こちらのお話の続編や他の新作など…ぁぃさんの書くお話大好きなのであれば嬉しいです❤🥺 (2022年12月29日 23時) (レス) id: fd1b7e9652 (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ(プロフ) - しょあさん» とっても嬉しいです😢♡続編…！紫耀くんとまたいつかくっつけたいです！♫考えますね⭐️ (2022年12月29日 23時) (レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
しょあ(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても大好きな作品でした。続編とかあればすごくうれしいです😭💖 (2022年12月29日 21時) (レス) @page40 id: 7346e0709a (このIDを非表示/違反報告)
ぁぃ(プロフ) - よっしーさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます😭励みになります(；；)頑張ります🫶🏻 (2022年12月25日 12時) (レス) id: 8766758dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぁぃ | 作成日時：2022年9月25日 22時
