練習 ページ24
ヨロブン アニョハセヨ。
昨日の夜は、ハッキリ言うと寝ぼけてて、ヒョンと会話したことは覚えてるんだけど……
慰めて貰ったような…
気がするような…(焦)
自分でベッドに移動したんだっけ？
本当に覚えてないや……
重たい身体を起こして着替えていると
ジェヒョン「おはよ。」
そう言うと僕の後ろから優しく抱きついてくるヒョン
A「ヒョン…昨日、寝ぼけてて…もしかしてベッドまで運んでくれたのってヒョン？ありがとう…重くてごめんなさい。」
そう謝ると、僕の耳元で
ジェヒョン「安心した…俺のこと嫌いになってないんだね？」
何に安心したのかわからないけど
その後もヒョンはずーーーっとニコニコしてたなぁ…
普段はそんなことしてこないのに、事務所に戻る時も手を繋いだりしてきて、もしかしてヒョンは赤ちゃん返りしたのかな？笑
ガチャッ
A「アニョハセヨ〜」
ルカス「ヒョン！！！！！！！！！！！！！！！！昨日はミアネ！！！Meのこと嫌いにならないで！！！！！！！！？？？？ハジマ！！！！！！！！」
A「ん？？？ルカス好きだよ？」
ルカス「え……あ……アニエヨ……そうじゃなくて……(昨日の事が走馬灯のように甦ってきた
わ…)」
A「ルカスさらんへ〜」
ルカス「OMG！！！！！！！！！！！！！！！！ノムキヨウォヨ！！！！！！！！？？ヒョン！！！それ他のサラムにしちゃﾀﾞﾒだかんね！アニエヨ！」
ユタ「ルカスうるさいわ！A、振付始めっぞーー」
A「はーい」
ユタ「ん。イイお返事できました！(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
こうして新曲「BOSS」の練習が始まったのである。
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作者名：tomo | 作成日時：2018年5月17日 22時
