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やきもち ページ18
目を覚ますと僕の横で規則正しい寝息が聞こえる。
シューシーの顔って、間近で見ると本当に凄い…
僕もこんな風に睫毛が長くて、
鼻が高くて、
程好く厚い唇に…
程好く厚い唇…
唇…
A「！！！！///////」
わ…どうしよう…僕シューシーとキスしちゃったんだっけ？？？？？？
え…これシューシーが起きたらどう顔合わせれば良いの？？？？？？
おーい！世の中のチッスをしたみなさん！！
僕にチッス後の対応レクチャージュセヨ！！
とりあえず、シューシーの腕の中から脱出成功したのでリビングに移動！！
喉がカラカラなので冷蔵庫を開けてミネラルウォーターをがぶ飲みする。
A「(ｺﾞｸﾝｯ)…美味しい…」
ジェヒョン「ほんと美味しそうに飲むよね」
A「ヒッ！！！！？？」
びっくりした。本当にびっくりした。
僕しか居なかったはずなのに、ジェヒョニヒョンがソファに足組んで座ってる。
ヒョン、どっかから沸いて出てきたの？
ジェヒョン「なんでそんなに驚くの？(笑)Aは面白いなぁ…こっちおいで。」
自分の横のスペースをポンポン叩いて座るように急かすヒョン…
ヒョンの言う通りに座ると、急に僕の首に顔をうずめて抱き寄せる。
ジェヒョン「ねぇ…ルカスとイイコトしてたよね？」
。
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作者名：tomo | 作成日時：2018年5月17日 22時
