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〜♫
“もしもし”
翔“買い物したで〜。まだ眠くならへん？”
“う〜ん。あんまり(笑)”
翔“今日は寝落ち電話やな(笑)”
“寝落ちするまで待ってくださいね(笑)”
翔“うん、わかったよ〜”
よかった、眠い言われたらどうしようかと(笑)
もうそろそろAのマンション。
“翔吾さんはもう寝るだけですか？”
翔”うん、寝るだけ〜”
“眠いですか？”
翔“ううん、全然まだかな”
“みんな何してるんですかね〜”
翔“ほんまやな〜”
マンションのベランダ側の方に着いた。
翔“今日は満月やわ〜”
“え、そうなんですか？”
翔“ベランダから見てみ？”
“はい！ ほんまや〜”
翔“月がキレイですね”
“キレイですね”
翔“月を見上げるAがキレイですよ”
“ん？ 翔吾さん！”
Aにしては察しが良くて
下にいる俺に気がついた。
ブンブン手を振ってる(笑)
翔”腕とれんで(笑) 部屋番号は？”
“808です”
翔“わかった”
入り口にまわり808を押して
オートロックを開けてもらい
そのまま8階へ。
エレベーターを降りると
扉からのぞくAが見える(笑)
ゆっくり歩いていく。
『翔吾さん！』
翔「女の子の家にいきなり行くの
どうなんかなって思ってんけど(笑)」
『嬉しいです！』
抱きついてくれるA。
来てよかった〜
リビングに通されると
ソファーのところに布団と
飲みかけのココアも。
翔「ココア飲んでもあかんかったん(笑)」
『はい、、、もう全く。』
翔「もう大丈夫。ベッドいってはよ寝よ？
撮影にひびくで(笑)」
『すぐ行きます 待ってくださいね』
ココアの残ったコップを洗って
水を拭き取ると、食器棚にしまうA
引越しの次の日にしては
ほぼ片付け終わってて、
服以外の物の少なさは
ミニマリストみたい。
『お待たせしました。こっちです』
寝室に行くと、ベッドとテレビだけの
シンプルな部屋になっていた。
翔「はい、寝転んで〜」
『は〜い 翔吾さんも』
翔「は〜い どうぞ〜」
腕枕をしてあげると
ピッタリくっついてくる。
くっつかれすぎて動かれへん(笑)
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美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナに気をつけてくださいね (2021年10月15日 18時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fuwa | 作成日時：2021年9月7日 7時
