紅一点は16人がだいすき！3 (ページ46)

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次の日の夜、5人だけになったリビングで
みんなでギュウギュウになって座った(笑)

　『ご飯できたーー！』

慎「運ぶよ」

　『今日は誰も手伝ってくれなかった』

慎「5人分だからいいかなって思った」

　『そうだろうと思った(笑)』

陣「では、最後のご飯です。いただきます」

　「「いただきます」」

壱「オムライスやん。慎か(笑)」

健「餃子〜、、、」

　『餃子はまた今度一緒にしましょ？』

健「いいよ〜仕方ないな〜」

慎「いつでもオムライス作れるようにしといて」

　『家政婦じゃないから、食材買ってきて』

慎「しょうがないな」

陣「ええな〜明日からどないしょ(笑)」

壱「粉もんしか無理っすね(笑)」

　『たこ焼きするとき呼んでくださーい♪』

壱「しゃあなしやで(笑)」

陣「なんかリビング広いな〜」

健「17人が5人っスからね」

　『ほんとに楽しかったな〜』

陣「明日の午前中にはもうバイバイやからな」

健「怒涛の4日間だった」

壱「Aも今日で最後やな(笑)」

　『16人分よく言えたなって思う』

慎「今日まだじゃん」

　『言うよ。陣さんがずっと待ってる(笑)』

陣「え、バレてた？笑」

健「ニヤニヤしてるもんね(笑)」

　『では、陣さん、、、いつもバリバリの関西弁で
　やることなすこと全てにツッコんでくれて
　ありがとうございました。
　弾丸ユニバ旅行に行ったり、
　ラキと陣さんの部屋をめちゃくちゃにしたり
　とてもいい思い出です。
　お母さんのようにいつもみんなの
　お尻を叩いてくれて、律してくれて
　お行儀のいいランペになりました。
　ほんとにありがとうございました。
　陣さん大すっきゃねーん！』

陣「なんで俺だけ関西弁(笑)
　またラキとも遊んだってな！」

いつも喋ってた陣さんの声がなくなると
少し寂しい気もするのかな？(笑)

　『健太さん、、、健太さんはいつも
　私のヒーローです。
　どんなときも健太さんに
　助けられてきました。
　健太さんが大丈夫と言えば大丈夫になるし
　頑張れと言えば頑張れるし、
　不思議な存在の人です。
　表にはあまり出さないけど、
　メンバーの誰よりも優しいこと
　私は1番知っています。
　これからも頼りにしています。
　ほんとにありがとうございます。
　健太さんだいすき！』

健「けんたもAだいすき」

私のヒーローは今日もストレートに
愛情表現してくれるKENTAMANです(笑)