今日:33 hit、昨日:31 hit、合計:56,687 hit
小｜中｜大
⭐︎年末年始に向けて ページ27
、
A「パパー年賀状出す人いる？」
零「いや、僕はいいかな…」
クリスマスが終われば
年越しに向けての準備
大掃除をして
年賀状を書いて
年越しの買い出し
年明けの段取り
とにかく大忙し
A「私はユキのお母さんと、昔お世話になった人…
あ、保護者？美和子さんとか蘭さんとか？」
零「携帯で挨拶しないのか？」
A「あ、そっか。年賀状だと住所聞かないといけないもんね」
やめよう
年賀状に写真入れるから
見せたい人にだけ送って
そうすると本当に…
2人かな？私は
A「あー…あと、双子がお世話になった先生とか？
卒業したばっかだし。あ！陣平と研二に書かせようかな」
零「そうだな。ひらがなの練習にもなるし」
ひらがなを書けるようになった双子
幼稚園の先生には
本当に迷惑かけたから…
ー幼稚園•双子ー
先生「陣平君、お片づけの声が聞こえるといっつもいなくて。
なんか作りかけの機械？が出来てから！って聞かなくってさー」
A「ええ！？すみません…」
先生「いいんですよ！実際、陣平君が作ったオモチャは
他の子からも好評で…陣平君貸してくれるし。
むしろムードメーカーで助かってます」
A「あはは……」
陣平が作った
機械？オモチャを先生が
幼稚園のカメラで撮って
見せてくれた
、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 930人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：砂希流
| 作成日時：2022年12月1日 11時
