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その光景を只々棒立ちで見ることしかできない貴方
もう、もはや絶望…
エース「おっっま……、バッッッッッカじゃねぇのッッ!!??
グリムは捕まえたけど、シャンデリアぶっ壊したのが学園長に知られたらッ…」
ポンッ…、
クロウリー「知れたら、何ですって…?」
『ヒョォッ…、』
貴方の方にクロウリーの手が置かれる。
振り向くとドスぐらい顔をしていた
思わず入間〇兎のような言い方してしまった貴方、そして震えが止まらない
エース「ぁ…、学園長…、」
クロウリー「あ〜な〜た〜た〜ち〜は〜〜〜ッッッ!!
一体何をしているんですかッッ!!!!!」
『ハイ、オワタァ…、私の人生サラダバーってか?…、ハハハ!…おもんな』
クロウリー「も〜許せません!全員、即刻退学です!!」
「「「えぇええええええッッッ!!!???」」」
『よう解らんけど、これ絶対おわたパティーンっすよね、これ?』
となんやかんや独り言喋っていると、マドルの話がふと耳に入る
その言葉に2人は目を見開く。
この時貴方は思った…『絶対子供、いや…家族でも払えない金額だな』と…
そして落ち込む2人
デュースからは「母」という言葉が出る
その時、あなたはふと思う…、
(『母さんか…、大切にしてるんだな…。
そういえば、母さんは今何してるんだろ…、元気かな…、』)
とふと思い出す
するとデュースは大きな声で何かをいう
クロウリー「
君達は退学です。もちろん、貴方もですよユウくん」
『え?すみません。今まで何の話ししてたのか解らんけど説明よろ?』
エース「はーぁ、しゃーねぇ。んじゃパパッと行って
魔法石を持って帰ってきますか〜」
クロウリー「ドワーフ鉱山までは、鏡の間の
すぐに到着出来るでしょう」
デュース「はい!」
そしてデュースは走り去っていった、それを追うようにエースも行く
ちょうどよく同時にグリムが起きる
グリム「ハッ!な、なんだぁ…?オレ様はぁ一体何を…?」
『ハハハ、グリム許さんずだかんな…ハハッ』
グリム「ふ、ふなッ⁉なんでそんな怖い顔をしてるんだゾッ?」
となんやかんや話しながら大食堂から出ていく2人
その際クロウリーが貴方に言う
クロウリー「貴方もいくんですよ?グリム君の責任もあるので」
『ぇ?me too…、え?』
まさか自分も行くとは知らなかったのだ…
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Fukumin(プロフ) - ekakisitemasuさん» 本当ですか!!!!!喜んでもらえて嬉しいです!!(^^)文ストアニメとゲーム、どちらも好きです!! (2023年3月13日 15時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
ekakisitemasu(プロフ) - ページ8のスマホので何気に文スト入ってるの好きです (2023年3月13日 12時) (レス) @page8 id: 583e2155f1 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - うさん» うさん間違いを指摘してくださり、誠にありがとうございます。英語が苦手な私ですが、これからもこの作品をよろしくお願いいたします(土下座) (2022年4月5日 11時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - うさん» コメントありがとうございます。…なりました((何も考えず書いた結果なってしまいました。報告誠にありがとうございますッッ!! (2022年4月5日 11時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
う(プロフ) - シリーズ最新作でもないのにコメントして申し訳ないのですが、ひとつ英語で気になったことがあって……。8ページの「I’m from Japan in the Tokyo.」は、「私は東京にある日本から来ました」になってしまわないでしょうか……? (2022年4月5日 7時) (レス) id: 47a5993a0f (このIDを非表示/違反報告)
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