第捌拾話 ページ46
善逸「ぁ、ハルミちゃんっか、髪…」
『ん?髪型の事?風呂上がった時とか善くしてるのですがね…、
やっぱりおかしいでしょうか…?』
と笑いしながらいう貴方に「そ、そそそんな事ない、よ!」
とギクシャクしながらいう善逸
『ふふ、ありがとうございます』
炭治郎「髪型変えると雰囲気がちょっと違うな!」
と微笑む炭治郎
『ありがとう炭治郎』
すると伊之助が前へ出て、貴方の顔をじっと見る
伊之助「お前、誰だ?」
『名前云ってなかったね。私は杠ハルミ。よろしくね、伊之助君』
伊之助「お前と仲良くとか興味ねぇ!それより
と勝負をしようとする伊之助
『伊之助君、風呂出たばっかりなのに汗かくのは嫌よ。
それに全然名前合ってなからね』
と苦笑いで返した
『それにしても、伊之助君の顔って綺麗だね』
と云うと髪を指先で触る
『フフ、何度見ても女の子みたいで綺麗だわ』
伊之助「あ”…俺は女じゃねえ!」
と云い突進しようとする所を炭治郎が止める
炭治郎「こら伊之助、女性に突進するな」
善逸「お前、お前!ハルミちゃんに触られたよな?はぁ⁉嘘でしょ⁉嘘でしょ⁉
俺も触られたいんだけど⁉」
と宥める炭治郎に対し、意味不明な事を云う善逸
すると背後から老婆が居て「皆さま、こちらで御座います」と云い先に行った
『…、あれ?さっき行ったのに、返ってきたのかしら?』
炭治郎「そうなのか?
もしかしたら待たしてるかもしれないから、早く行こう2人とも」
4人で歩いて行く
そして再び部屋に入ると食事が用意されていた
老婆「お食事でございます」
(『豪華だわ…』)
と貴方は想う
そして老婆が去った後、
善逸「妖怪だよ炭治郎‼あの婆さん妖怪だよ‼速いもん異様に!妖怪だよ‼」
と人を妖怪呼ばりする
善逸「妖怪ばb…」
善逸が云い終わる前にひと拳した炭治郎
どことなく痛い…
そして輪になって食べる食事
伊之助は手で取り口に入れ
行儀になってない…と云った方が正しいのだろうか?
その光景を見る3人
唖然とする2人に対し『男の子はやはりいっぱい食べるんだね』と想う貴方
そして
「フフフフフッ」「ヌフフフフッ」と笑いながら、
おそらく挑発だろう
だが炭治郎には効かないのだった…
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ワォ…(´⊙ω⊙`)
栗花落カナヲ誕生日おめでとう!!
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» もう、なんと仰ったらいいか…、本当にありがとうございます。教えてくださり、誠に有難うございます (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 37ページ 善逸と正一がする。 はするではなくいるではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 33ページの 稀血が渡さないッ! ですが、がだと少々可笑しな文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 21ページに次男感とありますが長男感ではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 霊夢たん!さん» 有難う御座います! (2020年8月11日 20時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
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