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第漆拾玖話 ページ45

老婆「はい…、」
炭治郎「あぁっ、夜分に申し訳ありません」
と申し訳ない炭治郎

善逸「お化け!お化けだっ…」
と人をお化け呼ばりする善逸

『大変申し訳ございません。悪い人ではありません』
とこちらも謝る貴方

伊之助「なんだテメェは!」
と老婆に近づく

老婆「鬼狩り様でございますね」
伊之助「弱っちそうだな」
髪の毛を軽く指で突く。それを見て怒る炭治郎

老婆「どうぞ」
『ありがとうございます』

そして炭治郎、善逸、伊之助、貴方と云う順で歩く
1番前にいた老婆とはだんだんと距離が離れる

善逸「あの婆さん脚速っ!」
と驚く炭治郎と善逸に対し、伊之助は建物に驚く
老婆「こちらでございます」
そして屋敷に入り、部屋へと行く

襖を開いた時にはお召し物(浴衣)と老婆が居た
老婆「初めにお風呂へご案内します」
そう云い立ち上がる

老婆「杠ハルミ様の部屋はこちらです」
『ありがとうございます』
と云い部屋に案内され、荷物を置く

炭治郎達も物を置き、一緒に風呂場へと行く

『じゃあまた後でね』
炭治郎「あぁ!」

と云い分かれた

服を脱ぐ際、やはり痛みが走る
そして髪の毛を縛り付けていた布と簪を取り、畳んだ隊服の上に置く

頭を洗い、身体を洗い終わった後、温泉へ入る

『ふぅ、ッ!』
入る際、背中が染みるそれでも貴方は入った
綺麗な夜空を見ながらの温泉は最高、だが、どこか切ない

そして隣の風呂からは伊之助の声と炭治郎の声が聞こえてる

話の限り使い方やら、説教やら…、
何より「いいぞ伊之助」と兄の様な感じの炭治郎
改めて炭治郎の事を知った

『これぐらいで善いかな…』
そしてゆっくりと上がり、風呂場から出て行った

浴衣に着替えようとした時
『あれ?隊服がない、羽織物も…』
と気づく。しかし『きっとお婆様だろう…』と思いながら身体を拭く

布で体を拭き終わった後、浴衣を着る
髪型を少し変え、寛ぐ様にした

そして出た時には老婆が居た

老婆「隊服が大変汚れています。
それに切られた後もありましたので預からせていただきました」
『いえいえ、むしろありがとうございます。よろしくお願いします』
「はい、では先に行っております」と云い去って行った…

その後に3人が出てくる

『まぁ、似合ってるわ』
と微笑んで云う貴方に対し、善逸は顔を赤らめた
___
こう云う服装です↓

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作品ジャンル:アニメ
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» もう、なんと仰ったらいいか…、本当にありがとうございます。教えてくださり、誠に有難うございます (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 37ページ 善逸と正一がする。 はするではなくいるではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 33ページの 稀血が渡さないッ! ですが、がだと少々可笑しな文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 21ページに次男感とありますが長男感ではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 霊夢たん!さん» 有難う御座います! (2020年8月11日 20時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Fukumin | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月10日 19時

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