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第漆拾捌話(書き直し中) ページ44



降りる際、分かれ道があった
村へ行く方とよくわからない所へ行く方

しかし3人は村へ帰らなければ行かないため、ここでお別れ

善逸「駄目だ駄目だ駄目駄目だ〜‼正一君は行っちゃ駄目だぁ!」
と正一から手を離さない善逸

一方伊之助は木に頭を頭突きするという…、
『伊之助くんあんまりやらないほうが善いわ。コブだってまだ…』
伊之助「あ"ぁ?うるせぇ!」
『…、はぁ』
と想わずため息

そして見ると横たわる善逸
手刃で気絶させたと貴方は想った

『…、善逸さんって、大変ね、』
とはいた

そしてついにお別れの時
横たわった善逸の首襟を取る炭治郎

清「本当にありがとうございました。家までは自分からで帰れます」
炭治郎「気をつけて」
『てる子ちゃんは女の子だから充分気をつけてね』
てる子「うん!ありがとうハルミお姉ちゃん!」
そして2人は3人が見えなくなるまで見守った

松右衛門「サァ、付イテ来イ!コノ私ニ!カァ!」



炭治郎が善逸を背負っているため、
貴方が『箱を預ける』と云い、背負う

伊之助「勝負だ!俺は必ず隙を見てお前に勝つぞ!」
炭治郎「俺は"お前"じゃない!"竈門炭治郎"だ!」
伊之助「"かまぼこ権八郎"…、お前に勝つ!」

もはや"竈門"の"か"すら合ってない伊之助

炭治郎「誰なんだそれは!」
伊之助「お前だ!」
炭治郎「違う人だ!」
『あの、s…』


善逸「だぁあああ!うるさいわッッ!」

気絶していた善逸が起きるほどの事だ、相当煩かったのだろう
そして起きた善逸をおろし、貴方は箱を返す

炭治郎「ありがとなハルミ」
と云い頭を撫でる

炭治郎「あ、ごめん…なんか妹と似ていて」
『ふふ、ありがとね"お兄ちゃん"』
と云うと「…うん…」と何処か哀しい笑顔でそう云った…

それを見ていた善逸は発狂、そして煩い
もう1回気絶してほしいと想うほどに…、



着いたのは"藤"と書かれた門の前
そして夜にもなっていた

炭治郎「富士の花の家紋…」
すると何処からか松右衛門と羽悟郎とうこぎ

松右衛門「カァ!休息!休息!負傷ニツキ、完治するまで休息セヨ!」
炭治郎「え?休んで善いのか?俺今回、怪我したまま鬼と戦ったけど…」
松右衛門「ケケッケ…」
と変な鳴き声で笑う

炭治郎「ケケッケって…、」
伊之助「こいつ喰おうぜ」
松右衛門「ナヌッ⁉」

すると門がゆっくりと開かれた
そこには1人の老婆が居た

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作品ジャンル:アニメ
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» もう、なんと仰ったらいいか…、本当にありがとうございます。教えてくださり、誠に有難うございます (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 37ページ 善逸と正一がする。 はするではなくいるではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 33ページの 稀血が渡さないッ! ですが、がだと少々可笑しな文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 21ページに次男感とありますが長男感ではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 霊夢たん!さん» 有難う御座います! (2020年8月11日 20時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Fukumin | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月10日 19時

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