いや、あの、俺/私たち付き合ってないんですけど(笑)

安「五話目ですよ(ﾆｺｯ」『やだあむぴこわ〜い笑笑(JKのまね)』安「(＃・∀・)ｲﾗｯ」 ページ9

阿「はい。おおー、華乃くんか！」

「やっほー博士！哀ちゃん元気？」

阿「元気じゃぞ」

よかった〜！
哀ちゃん組織抜けちゃったから追われてるんじゃないかって思ってたけど、大丈夫そうだね。

まあ追われることになったら私が守り抜くんだけどね笑

阿「まあ立ち話もなんじゃし、あがってくれ」

「りょーかい」

博士に促されて家にお邪魔する。
相変わらず広ぇな笑


そう思いながらいつも過ごしていた部屋に向かう。
はー、久々に会う哀ちゃん。
楽しみだなー！

ｶﾞﾁｬｯ


「お邪魔しまーす」

部屋に入ると、子供が三人、仲良くゲームをしていた。
...哀ちゃんは？(´・ω・`)

？1「おねーさんだあれ？」

？2「博士の知り合いか？」

？3「初めて会いますね」

「え、えーと、は、初めまして？」

何で疑問系なのかはスルーしていただきたい。
だってしょうがないじゃない、私この子たち知らないんだもの by.み◯を

？2「ねーちゃん、名前何ていうんだ？俺、小嶋元太っていうんだぜ！」

？1「私、吉田歩美！」

？3「僕は円谷光彦です！」

ちよ、待てよ、待てよ(白目)←

話進みすぎだろぃ！←

...まあ自己紹介してくれたし、私もするしかないな。

「えーと、私は入江鏡花だよ。よろしくね、元太くん、歩美ちゃん、光彦くん」

「「「よろしくね！」」」

あ、癒しだわ(確信)

ここに哀ちゃんいたら完璧なのに！


ｶﾞﾁｬｯ


？「騒がしいわね、何かあったn...ってあなた！」

ん、この声は...( ^ ω ^)ﾆｺｯ

「哀ちゃん、会いたかったよｯｯ！！」

すぐさま駆け出して、哀ちゃんに抱きつく。
本人は戸惑っているが、私は最大の癒しを腕の中にすっぽりおさめてニヤニヤしている。

しかしまだ哀ちゃんには私の偽名を教えてなかったので、ボソッと「私、今は入江鏡花だよ」とだけ言っておいた。

哀「鏡花さん、久しぶりね。この数ヶ月間私をほったらかしてどこに行ってたのかしら」

「アメリカだよ」

哀「ああ、なるほどね」

そう、私がFBIだと知っているのは哀ちゃんと博士と幸人だけなのだ。
まあコナンくんにはバレたけど。

だから、私がアメリカに行ったと言ったら、仕事に行ったということである。

哀「貴方も大変ね。私も手伝いたいぐらいよ」

「哀ちゃんを危険な目に遭わせたら私生きてけないからだーめ」

あーやっぱいい子だ哀ちゃん(*´ω｀*)
さすが私の癒し！

ﾋﾟﾛﾝ

ふと、私の携帯が鳴った。
メールかな？と思って開く。

差出人は、皆瀬幸人。

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