検索窓
今日:23 hit、昨日:3 hit、合計:3,380 hit

after story ページ35

家路についている時のことだった。
私とアミ、カリン、アキヒト、アツシは、ヤンキーのような青年に絡まれていた。

「…嫌です」
()いらに逆らうってのか!?なら…」
青年は、自分の周りから何かを出した。"何か"は、黒く禍々しい光のせいで、何なのか分からなかった。その"何か"は、私達を捕まえようとする。
すると、どこかにいた1人の少年は、青年の能力を制御し、止めた。アミら4人は気づいていなかった。
「お、覚えてろっ!」
青年は逃げた。
そのまま私達は、帰っていった。だが、私は制御した少年に話しかけ、
「貴方ですよね?止めたのは」

「君の、名前は?」

少しして、
「若林。若林涼也だ」
「そうなんですね。ありがとうございます。私は、三木結夏と言います」


次の日。
若林さんが浜岡学園探偵部をしていることを知り、早速依頼をした。

私は、校門の前に向かう若林さんと、1人の少女を見かけた。
「結夏さん?」
「待ってました若林さん…それに、Aちゃん?」
若林さんの他にAちゃんもいたのだ。
「結夏ちゃんは、向かいの家に住んでいるんよ。それで、小さい頃よく遊んだ。」
私は若林さんに笑みを向けて
「昨日は助けて頂きありがとうございます。私、実は若林さんと同じく能力者でして。コチラに入って頂けませんか?」
私たちの住んでいる吹雪町(ふぶきまち)の探偵団のチラシを手渡す。。
「こちらは能力者のみが集う探偵団です。既に数人集まっておりますので。ご検討を」

私は、「では」と一言言うと、この場を去った。

続きは探偵部ハチャメチャLOG【名前変換オリジナル】にて

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)


←あとがき



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:バトル・日常 , ギャグ , 秋桜うさぎ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

秋桜うさぎ(プロフ) - まりいさん» 見たよー (2018年5月13日 19時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
まりい(プロフ) - あ、やっぱりホムペに書き込んでくれたら消すね~ (2018年5月13日 18時) (レス) id: eda3322def (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年5月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。