after story ページ35
家路についている時のことだった。
私とアミ、カリン、アキヒト、アツシは、ヤンキーのような青年に絡まれていた。
「…嫌です」
「
青年は、自分の周りから何かを出した。"何か"は、黒く禍々しい光のせいで、何なのか分からなかった。その"何か"は、私達を捕まえようとする。
すると、どこかにいた1人の少年は、青年の能力を制御し、止めた。アミら4人は気づいていなかった。
「お、覚えてろっ!」
青年は逃げた。
そのまま私達は、帰っていった。だが、私は制御した少年に話しかけ、
「貴方ですよね?止めたのは」
「君の、名前は?」
少しして、
「若林。若林涼也だ」
「そうなんですね。ありがとうございます。私は、三木結夏と言います」
次の日。
若林さんが浜岡学園探偵部をしていることを知り、早速依頼をした。
私は、校門の前に向かう若林さんと、1人の少女を見かけた。
「結夏さん?」
「待ってました若林さん…それに、Aちゃん?」
若林さんの他にAちゃんもいたのだ。
「結夏ちゃんは、向かいの家に住んでいるんよ。それで、小さい頃よく遊んだ。」
私は若林さんに笑みを向けて
「昨日は助けて頂きありがとうございます。私、実は若林さんと同じく能力者でして。コチラに入って頂けませんか?」
私たちの住んでいる吹雪町(ふぶきまち)の探偵団のチラシを手渡す。。
「こちらは能力者のみが集う探偵団です。既に数人集まっておりますので。ご検討を」
私は、「では」と一言言うと、この場を去った。
続きは探偵部ハチャメチャLOG【名前変換オリジナル】にて
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秋桜うさぎ(プロフ) - まりいさん» 見たよー (2018年5月13日 19時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
まりい(プロフ) - あ、やっぱりホムペに書き込んでくれたら消すね~ (2018年5月13日 18時) (レス) id: eda3322def (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年5月10日 18時