吹雪台が荒れた後。【オリジナル】 (ページ20)

今日:27 hit、昨日:3 hit、合計:3,384 hit

15話ページ20

扉を開ける。

すると、1つの部屋に繋がっていた。

アミ「再現度が高い！」

カリン「流石カオス大臣！」

そして、10人が入って、扉を閉める。

その部屋は、かなり広く、個人部屋まで付いていた。

屋内から屋外への扉を開けると…

普通の住宅街のような、街並み。

ユイカ「少しこの街を、探検してみるか。」

私達は空き地に着く。
まるでド○えもんの世界の空き地のような空き地←

すると…

〔ホイップくんがあらわれた！〕

何かモンスター出てきたーー！

〔ユイカはどうする！？〕
・たたかう
・はなす
・にげる

妙にRPG感あるんですけど！

〔ユイカはうまくにげられた！〕

そのまま能力者の部屋を出る。

ユイカ「カオス大臣、何かホイップくんが現れたんだけど！」

カオス「あぁ、ホイップくんは雑魚だ…すぐ倒せる。

チーズ侍も彼奴なら倒せるか…ヨーグルト・キングは強いかもな…」

アミ「いや、そういうことじゃなくて何でホイップくんとかヨーグルト・キングとかをあの世界に入れたの？」

しかも全部乳製品だし。

カオス「え？RPG感あった方が楽しいだろ？」

一同『楽しくなんかないわっ！！』

10人のツッコミを最後に、サイエンス部室を後にした。

その頃ホイップくんは…

ホイップくん「にげられた…僕の顔そんなに気持ち悪い？」