Story.3 ページ4
長らく更新が出来ず申し訳ありませんでした(°°;)
「 パスパスー!! 」
窓の向こうで男子達の掛け声が聞こえる。
日差しの強いグラウンドで汗を流す人々。
私には良くわからない。
なぜこんな暑い中外にいるのか。
でも何故か皆の流す汗は輝いて見えた。
「 A、何見てるの? 」
友達の
「 サッカー部 」
そう答えると萌栄はニヤニヤし始める。
何か変なこと、言った?
「 好きな人でもできた? 」
ああ、なるほど。
普段周りに無関心な私がサッカー部に興味を持ったからか。
「 残念ながら私に好きな人なんて出来ません 」
はは、と笑って席に戻った。
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れもねーど。(プロフ) - N.K★さん» 返信遅くなりました(汗) ありがとうございます(*´`*)頑張ります♪ (2016年4月16日 21時) (レス) id: 1e5f2bf03b (このIDを非表示/違反報告)
N.K★ - 続きがとても気になります!更新ファイトです!! (2016年4月3日 1時) (レス) id: 6757fc3bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れもねーど。 | 作成日時:2016年3月21日 6時