隼さんの奥さんは…？？

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『美味しかったわ。』


母「そうね。来て良かったわね？」


『そうね。今日は外に出て良かったわ。
でも早く帰らないと準備が残ってるから…』


母「そういえばそうだったわね。百合子さんが居る京都まで行かないと行けないものね。」


『ママも行くんだよ？』


母「そうだけど私は用意してるもの〜」


『早いね。』


母「当たり前でしょう？百合子さんとお茶したかったもの。」


『そうなんだ。』
知らなかった…


母「じゃあ帰りましょう。」


『えぇ。』


睦月家←早くてすいません！


『ママ、私は部屋で用意してるから。』


母「はいはい。どうせなら柳田にも手伝って貰えば？」


『これ位の準備は私一人でもできます。』
何歳の小さな子供みたいに扱わないでよ…


柳田「私にとってはお嬢様は子供ですよ。」


『あ、声に出てたんだ。

そんな事言うけど柳田はまだ35よ？
そんな子供って言う歳でもないでしょ…』
それ言うなら柳田が結婚すればいいのに。


なんやかんや手伝ってもらいながら喋ってる


柳田「いえ、私を拾ってくれたお嬢様がこんなにも大きくなられて…！私は嬉しいです！！」


大袈裟な…
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