隼さんの奥さんは…？？

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『始兄、隼さんお待たせ…

ちょっと何しているのかしら？』


始「A助けろ。」


『え、待って。ｶｼｬ

隼さん急がないと駄目だから行きましょう？？』
これは撮っておかないといい撮れ高でしょ。


隼「そうだねぇー♪」


始「やっと離れたか。」
次はAみたいだが…


『……歩きづらい。
あの…隼さん、少し身長差考えて下さい』


隼「ヒール履いてるしそこまで変わらないと思うけどね？」


うん、もういいや(諦め)


『車に乗ったけど…なにこれ』


隼「〜♪〜♪」


始「Aが膝枕されてるな。」


『隼さん、何故私が寝転ぶ方なのかしら？普通なら私はする側でしょ？』
いや、いいんだけど恥ずかしいわ…。


隼「だって腰痛いだろう？」


始「最近は多いな。」
毎日の様にやってるだろ…


『///デリカシー無さ過ぎでしょ。
まあ確かに腰は痛いけど…』
始兄居るのに…
それよりヒールにするんじゃなかった…


隼「ふふっ♪だから甘えて？」


始、A「意味分かんない/らん。」


隼「でもこれ結構やるのいいね！
太股にAの頭があるなんて見てると色んな表情するしね♡」
これいつかスイッチ入っちゃったりしてね♪


始「見てる方からすればただのバカップルにしか見えないが…」


え、始兄言う所そこ？隼さん結構変な事さらっと言った気がするのは私だけ？？


『…寝る。着いたら起こして。おやすみ』


隼「ふふっおやすみA♡ちゅ」


『んっ！
始兄居るから責めてほっぺが良かった。』


始「大丈夫だ。俺も寝る。何も見てない」


確実に見てるじゃん。もういいや。諦めた

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