隼さんの奥さんは…？？

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30分後…


『あの…隼さん、そろそろ離してくださらない？
抱き締められたままじゃ動けないし…』
あれから30分くらいずっとこの体制だけど…流石に疲れた！！←


隼「そうだね。最後にAその口調抜いて喋って？夫婦なのに敬語だと悲しいなぁー？？」


『でもこの口調が慣れてますし…』
普通に喋ることは出来るけど今まで誰にも聞かせてない…


隼「ダメ？」


『……分かったわ。』


隼「( T_T)＼(^-^ )ﾖｼﾖｼ偉いねぇー」


『子供じゃないんだからやめてよ！』


隼「まだ19何だから子供だよ？」


それ差別…


『子供だったら私と結婚なんて出来ませんよ？』


隼「それは困るなぁ〜♪僕の大好きな奥さんだしね？」


『//もういいです！そろそろ戻らないと』
口で隼さんには絶対勝てない…！いつか勝ってやる！←趣旨変わってるよ？！by作者


隼「そうだね。A、手繋いでいい？」


『そんなのわざわざ言わないで…！』


隼「顔真っ赤だね？じゃあ戻ろう」




ガチャ

「お嬢様、隼様！お捜ししましたよ！どちらに？？」


『少し散歩よ。』


「お体がお冷えに…直ぐにお風呂にお入りください。お嬢様は特にお体に障られます！」


隼「そうだね♪


A一緒に入ろうか？」


『そうね。お風呂に上がったらリビングに行くわ。ママ達には先に食べてと伝えて。』


「かしこまりました。」

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