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隼「A、A!これでいい??キラキラ目」
『ええ。ありがとう』
30分後
隼「わお綺麗に染まってるね?」
『そうね。隼、綺麗にしてくれてありがとう』
隼「呼び捨てで!呼んで…!A、これからも呼び捨てで呼んでくれるかい??」
『え、ええ…ごめんなさいそれは…無理ね。
これまで通り隼さんと呼ばせてもらいます(*‘ω‘ *)』
隼「…そんな笑顔で断らなくても…
あ、じゃあ」
『隼さん?』
何これ…さっきより嫌な予感が…
隼「二人の時は隼って呼んで??」
『えっ?!そ、そんな…む、むr((』
隼「ダメ?」
『分かりました。頑張って呼びますわ。
では私は始兄を呼んで来るわ。隼さんはリビングに行ってて下さい』
心臓が持たないわ!
隼「はーい♡」
コンコン
始「開いてるぞ。」
『失礼します。
始兄、ご飯出来てるわ。』
始「わかっ…((『どうかした?』」
始「いや、似合ってるぞ。隼がやったのか?」
『えぇ液入れて振って髪の毛乾かしてくれて2回目も液入れて振って私がライン決めてそこから染めてもらったわ。』
始「…別に惚気が聞きたかった訳じゃないんだが…」
『?でも頑張ってたわよ?』
惚気けてるとは思ってないA
始「…ハァ…そうか。」
天然具合に呆れてる始
『ほら、始兄も行きましょう?』
始「ああ。」
ガチャ
隼「始〜Aが遅いよー?」
始「悪かったな。」
『少しお話していたの。
炭酸水を。』
始「俺は赤ワイン。」
隼「僕は白ワイン。」
バラバラね…
今日は赤も白も合う料理だけれど
『いただきます。
ん。美味しいわ。』
始「本当だな。」
隼「そうだぇ♪
そういえばお義母さん達は?」
『食べてくるそうよ。』
始「そうか。だからAが真ん中なのか?」
『これはなんとなく。』
隼「そこが似合うねぇ〜」
始「それはいい事だな…」
『お褒めいただきありがとう。
なんてね。』
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新しく?作ってました!
良かったら見てみて下さい
マイペースな彼女は新の妹でです
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reina(プロフ) - 霜夜さん» 霜夜さん、読んでいただいてありがとうございます!そうです。夢色パティシエールのいちごちゃん達です。(笑)ちょっとした小ネタの様な形で使わせて頂きました!笑 (2020年9月24日 23時) (レス) id: 59d39fa3c6 (このIDを非表示/違反報告)
霜夜 - おしゅん、、かっわいいなあ、 あの、桜のジェラート?を売っていたのって夢色パテェシェールの天野さん達ですかね??なんか急に見たことある名字だぞ??って思ったんですよね(笑) (2020年9月24日 22時) (レス) id: 228d60cd7f (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 蜂の巣さん» ご指摘ありがとうございます。今すぐ直させて頂きます。 (2019年3月10日 15時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - 42話の夢主「確か『日本』で少し仕事をして〜」の所ですが「確か『2本』で少し仕事をして〜」になってます (2019年3月10日 15時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 蜂の巣さん» ご指摘ありがとうございます!今すぐ直させて頂きます。 (2019年3月10日 14時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2018年1月6日 14時