隼さんの奥さんは…？？

17　※同じくピンク注意 ページ19

隼「そうだね？」


『さいて…ﾝｯ！ぃや…』


隼「皆も居るから大変だよ？」


『分かってる…なら、出してよ！』


隼「それは嫌かな〜♪」


『変態！』


隼「ふふっ、そう言われると余計に苛めたくなっちゃうなぁ〜？」


『…分かった。このままでいいわよ。でも！これ以上あげ…ないで？』


隼「仕方ないねぇ♪まぁいいよ？」


『ありが、とう。ﾝｯｱｯ…』
これ以上上がんないだけでもマシだわ…向こうに着くまでの我慢よ…


隼「こうしてたら30分だね？じゃあ行こうか？」


『まっ…ﾝｯて歩きづらいの…』


隼「抱っこしてあげようかい？」


『…それは嫌ｱｯ、隼さん…いきなり上げないで…』


隼「ふふっどう？(気分)」


『最悪よ。』


カツカツカツ

こうやって普通にされたら戸惑うなぁ〜？


隼「Aに少しチャンスをあげる。」


『なに、かしら…』


隼「車では止めてあげるから飛行機で隣に座ってくれる？」


『それ位は…別にｯ!』
元々一緒に行く事分かったときから考えてたし


隼「じゃあ車の中では止めてあげる」


『それだけでも、全然有り難いわ…』


隼「じゃあ行こうか？」


『うん。』



母「二人共来たわね？」


『遅くなってごめんなさい。少しお手洗いに行っていたの。』


母「そう。じゃあ乗るわよ？」


『はい。』


A様子が変だな…どうしたんだ？


隼「( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ」


Aとは対照的に隼は笑顔だしな…何時もそれ位笑顔だといいんだが…


( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．車に乗ったからこれも切れたし楽になったけど


隼「A？」


『ん…？なにぃ…』


隼「眠いのかい？」


『ん。』


隼「膝枕してあげよう！」


『じゃあおねがい…』←素直になったA


それに驚く睦月、霜月家一同


始「何があってそんなに素直なんだ？」


母「何時もこうだと有り難いのだけど。」


父「Aは溜め込んじゃうからね」


涼「何時も頑張ってますしいい事ですね」


百合子「そうよ。いい事ね？」


『( ˘ω˘)ｽﾔｧｽﾔｧ』


既に寝てるA


それを見て写真を撮ってる隼と母(潔子)

18　※同じくピンク注意→←16　※ピンク注意　苦手な方は飛ばした方がいいです。

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