隼さんの奥さんは…？？

16　※ピンク注意　苦手な方は飛ばした方がいいです。 ページ18

『…着たわよ。』
正直言ってムカつく…なんでこんなにぶかぶかなのよ。
張り合っても仕方ないのは分かるけどなんか嫌


隼「……//」


始「白が似合うな。」


『髪は長いから結ってみただけだけど…
白ランとか初めて着たわ…てか着たくなかった。』


始「？だがA中学の時は男装してただろ？」


隼「え？！」←


もはや隼さんのキャラおかしい…


『あれは学祭だったし…あれは』
いじめみたいなものよ。
私だけに着させて柄の悪い男の所に連れて行かれてやられそうになって…


始「悪い。」


『別に。』


ﾇｷﾞﾇｷﾞ
隼「んー！駄目だよ？こんな所で脱いじゃ」


『下は普通に着てるし別にいいわよ。減るものでもないし。』


隼「減るよ？」


『何が』


隼「僕の心が。」←


無視『始兄、これ取って。』


始「ああ。」


睦月兄妹のスルースキルが5%上がった。


隼「流石に泣いちゃうよ？」


『…』
からかい過ぎた…かも


始「(´Д｀)ﾊｧ…俺は母さんの所に行ってくる。あと30分で出るからな？それまでに終わらせろよ？」


『服脱ぐの？そんなの直ぐに終わるけど？』


始「流石に俺もそこまで鈍感ではないぞ？
まぁいい。隼、Aに何もするなよ？」


隼「それは無理だねぇ〜まぁ努力はするよ。」


始「そうしろ。」


ガチャ


『隼さん、どういう事？』


隼「ん？こういう事。」


ボフッ

『ちょ…ひゃ！しゅ、隼さん…んん！』


隼「A、白ランよく似合ってるね？」


『あんまり嬉しくないわ。それより隼さんが私を押し倒してるの分かってる？』


隼「それは分かるよ？姫は何がお望みかな？」


『姫って年でもないし早く離してよ。』


隼「う〜んそれは無理かな〜？」


『なんで((チュ』


『…隼さん？』


隼「別にいいよね？」


『下、お義母さん達居るし直ぐに出るのよ？』


隼「ダメ？」


『駄目よ。』
それにそんな事出来ないわ。


隼「僕達は夫婦だよ？」


『今は駄目。』


隼「ﾆﾔ今は？」


『え、えぇ。』


隼「じゃあ向こうに着いたら楽しみだね…？」


『はい？……！』
やっちゃった…私何も言ってるのよ…！


隼「その顔は理解した顔だねぇ？
でもその前に」


『ひゃ！ちょんぅ…ｱｯ』


隼「楽しみを着けよう！」


とんだ変態よ！なんで___を入れるのよ！！


『だして…』


隼「え、嫌だねぇ。」


『待って、飛行機でもこれ入れておくの…？』

17　※同じくピンク注意→←15

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