13 ページ15
席に行ってママに聞いたら知ってるものだと言われ
そのまま手を繋いどけば?と言われ…
じゃあ席は俺達が座れる様にしないとねぇ。と言われ
『何これ…』
始「……まぁ偶にはいいんじゃないか?」
度を超えてると思うが…
隼「そうだよ?僕がこんなに愛してる奥さんの膝枕で寝れるのは嬉しいねぇ〜♡」
『普通に可笑しいわよ!なんで新幹線で寝転ぶのよ。それをママもパパも始兄も受け入れないでよ…!それに隼さんも言ってる事が恥ずかしくないのですか?!』
母「いいじゃない!やっぱり二人ともお似合いね。」
カタカタカタ
『こんな所似合っても嬉しくないんだけど…?
それより仕事が出来ないから邪魔よ。』
もし撮られたらどうするのよ…
仮にも売れてるアイドルなのに。←
隼「仕事とか言いながらAは僕の事を気にしているだけだろう?いいじゃないか!夫婦揃う事が少ない中こうやって居られるんだからねぇ。」
どうしようかしら、何故こんな隼さんと結婚したのか分からないし思い出せないわ…。←
昔はこんな性格ではなかった筈よ。
始兄への愛は強いとは思ってたけど……
しかも考えてた事がバレてるわ
母「そうやって言ってる内に着いたわよ?京都。」
『やっぱり良いわね、京都は…』
始「そうだな。」
『隼さん?起きて下さい。』
隼「う〜ん…」
始「はぁ、起きろ隼…」
『始兄、隼さんをおんぶして来て。』
始「は?!嫌だぞ!?」
『だって起きないんだもん、それに起きない隼さんの相手は嫌よ。じゃあね。』←見捨てたA
隼「始〜(´Д⊂ヽ見捨てられたよ〜」
始「隼が悪いぞ。」
隼「そうだね…⤵」
そんなに落ち込むか…?
169人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
reina(プロフ) - 霜夜さん» 霜夜さん、読んでいただいてありがとうございます!そうです。夢色パティシエールのいちごちゃん達です。(笑)ちょっとした小ネタの様な形で使わせて頂きました!笑 (2020年9月24日 23時) (レス) id: 59d39fa3c6 (このIDを非表示/違反報告)
霜夜 - おしゅん、、かっわいいなあ、 あの、桜のジェラート?を売っていたのって夢色パテェシェールの天野さん達ですかね??なんか急に見たことある名字だぞ??って思ったんですよね(笑) (2020年9月24日 22時) (レス) id: 228d60cd7f (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 蜂の巣さん» ご指摘ありがとうございます。今すぐ直させて頂きます。 (2019年3月10日 15時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - 42話の夢主「確か『日本』で少し仕事をして〜」の所ですが「確か『2本』で少し仕事をして〜」になってます (2019年3月10日 15時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 蜂の巣さん» ご指摘ありがとうございます!今すぐ直させて頂きます。 (2019年3月10日 14時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:reina | 作成日時:2018年1月6日 14時